食人/神話と現実

Cannibals:Myth & Reality
食人/神話と現実


「人間の共食い」 の歴史を振り返る
飢餓、儀式、威圧、俗信、狂気?

カニバリズム (人肉嗜食) の歴史は80万年前に遡り、生存のために人間の肉を食べていた。

時代の推移とともにカニバリズムは多様化する。

飢餓状態下の補食 (米東部からカリフォルニアへ向かう開拓民の間で発生 )、祭祀の儀礼 (マヤ族の人身御供、カナダ・クワキウトル族の俗習)、威圧 (復讐としての食人)、俗信 (ピグミー族を食べると特殊なパワーが授かる) など数多くの例証・伝承がある。

人肉は牛肉のように見えるがやや苦味が混じり、味は豚肉に近いとか。


S.D. MUSEUM OF MAN, 1350 El Prado, Balboa Park.
phone: 619-239-2001 (I)
12/31 (月) まで
10am〜5pm / $19 (一般)、$16 (62歳+、学生)、5歳以下無料
www.museumofman.org


(2018年2月1日号掲載)