動乱の時代に翻弄される歌姫と画家 悲恋を描くプッチーニの代表的オペラ
Tosca
2023/3/25 (土)・3/28 (火)・3/31 (金)・4/2 (日)
San Diego Civic Theatre
https://bit.ly/3juN1c1
プッチーニ作曲「トスカ」は、「歌に生き愛に生き」「星はきらめき」などの珠玉のアリアでも知られ、世界中で愛されているイタリア オペラ。
1800年、恐怖政治が行われていたローマ共和国。
歌劇場の人気歌手トスカは、脱獄した政治犯を匿った罪で死刑宣告された恋人 カヴァラドッシを救うため、悪徳警視総監スカルピアと対峙する。
恋人の命と引き替えに我がものになれと激しく迫るスカルピア。
絶体絶命の中、トスカの目に止まったナイフ...
自らの手で自由への通行許可証をもぎ取ったトスカは、牢獄に捕らわれている 恋人の元へ走る。
死刑執行直前に再会を果たし抱擁するふたり。
その運命は・・・
ソプラノのミシェル・ブラッドリーが、スカルピア役にはグリア・グリムスレイが再び登場する。
アルゼンチン出身のテノール、マルセロ・プエンテは、カヴァラドッシ役でサンディエゴ・オペラへのデビューを果たす。
演出はアラン・ヒックス、指揮はヴァレリオ・ガッリでサンディエゴ交響楽団と共演。
イタリア語で歌われ、英語のテキストが舞台の上に映し出される。
上演時間 - 2時間20分(20分の休憩を含む)
オペラ前講演は、19時30分の開演前の18時40分から始まる。日曜マチネー公演は、14:00開演前の13:10より開始する。
終演後にTalk Backに参加しよう。閉園後、10分間の休憩をはさみ、ドレスサークル席の前でスターやキャストに質問したり、舞台裏の様子をうかがうことができる(定員になり次第終了)。
チケット:$13〜$315