みなと学園幼稚部の 「新年最初のオンライン授業」

日本のお正月の伝統文化を楽しく学びました。

 サンディエゴ補習授業校みなと学園幼稚部の新年最初の授業が1月9日(土)、オンラインでスタートしました。

みなと学園では、昨年5月2日(土)よりZoomを使ったオンラインクラスを実施しています。 


 1月9日(土)午前9時、「せんせい、おはようございます。

みなさん、おはようございます」と、元気な挨拶でオンラインクラスがスタート。

先生が子供たちと一緒にカレンダーを確認して、「今日は新年最初の授業日です。

これからも皆で一緒に日本語の勉強を頑張ろうね」と話しました。

 続いて、みんなで一緒に、朝の歌を振付け入りで歌いました。

そして、初日の出、年賀状、門松、鏡餅、お節料理、お雑煮などの絵を先生が子供たちに見せながら、日本のお正月の説明。

「僕も初日の出を見た」と元気に発言する園児もいました。

また、たこあげ、こままわし、羽根つき、かるた、福笑いなどのお正月の遊びについても、絵とことばを見ながら勉強しました。


 その後、「お正月はおせち料理を食べた」「家族と一緒に百人一首をやった」「書初めで『うし』と書いた」など、子供たち一人ひとりがお正月の過ごし方を発表。

また、今年の目標として「日本語の勉強を頑張る」「今年はゴルフをやりたい」「テニスを頑張りたい」と発表した園児もいました。


 それから、今年の干支の牛や鏡餅の絵をクレヨンを使って描きました。

出来上がった絵を、 一斉にZoomの画面に出して、見せ合って盛りあがりました。

また、冬休みの宿題として作ったカラフルな貼り絵の日の出も、みんなにお披露目しました。


 そして、いつも授業で行うひらがなの勉強に移りました。

まずは「あいうえおのうた」を一緒に歌い、その後、今週のひらがなの「ゆ」と「た」を書き順を確認しながら練習。

「ゆ」と「た」のつく、言葉のカードを見ながら、読み方も勉強しました。


 最後に、さよならの歌を歌って、元気に授業が終わりとなりました。

通常の授業では、文字の学習の他に、数、粘土や折り紙制作、季節の話や歌を歌ったりします。


 みなと学園の折田清志校長は次のように話しています。

「5月から開始したオンラインクラスも子供たちはすぐに慣れ、毎週土曜日一生懸命に日本語を勉強するとともに、日本の文化にも慣れ親しんでいます。

週に一度、スクリーンを通して、先生や友達と日本語でコミュニケーションをとりながら、一緒に学び、頑張っています」。

▽みなと学園 : ☎︎ 858-576-0434 / www.sdminato.org

 

(2021年2月16日号に掲載)