日本人運営のシニアケアホーム「Ohana Care Home」
見学ツアー随時受付
「オハナ ケア ホーム」は、日本人が運営するカリフォルニア州認定のアシステッドリビングです。
サンディエゴのダウンタウンから車で南東に約20分の丘の上にあり、日本的なサービスを24時間、日本語で受けられるのはもちろん、ご飯、味噌汁、納豆といった日本食も食べられるシニアケアホームとして注目を集めています。
オーナーは神奈川県生まれでカリフォルニア州RCFEアドミニストレーター(シニアケアホーム運営・管理)の資格を持つ磯聖子さん。
地域密着型の日系介護施設の必要性に対応するかたちで、2階建て一軒家の自宅をグループホーム用に改築。
1階にある全4部屋(個室2室、2人用シェアルーム2室)は、60歳以上の高齢者から、認知症の方や終末期ケアまで幅広い受け入れ体制が整っています。
入居者数の定員は最大6名で、日本語でゆったりと日々の生活を満喫できるのが、同ケアホームの特徴です。
当ホームで提供されるサービスは次の通り。
部屋、1日3食の食事&スナック、ケアギバー同居型の24時間対応ケア、バス・トイレ・着替え・洗濯などのサポート、 各種アクティビティ(エクササイズ、家庭菜園、音楽、クラフト、ムービーナイト)、家族や友人を迎えての季節のイベントなどで、要望があれば病院やショッピングなど、車の手配や送迎も行っています。
料金は、シェアルームが1か月1人$3,350〜、個室が$3,850〜で、介護の度合いやサービス内容によって異なります。
もちろん、日系以外の方も入居可能です。
「Ohanaはハワイ語で家族を意味します。まるで本当の家族のように、愛と優しさと笑顔に溢れたケアホームをめざします。
見学ツアーは随時受付けております。お気軽にご連絡ください」と聖子さん。
Ohana Care Home
8569 Innsdale Ln, San Diego, CA 92114
phone: ︎619-259-2125
Email:
www.ohanacarehomesd.com
(2020年7月16日号掲載)