Thursday, 25 April 2024

JAL、2018年の定時到着率でアジアパシフィック地域1位に!

JAL、2018年の定時到着率でアジアパシフィック地域1位に!

7年連続、9回目の第1位に認定され表彰

日本航空 (JAL) は1月23日、航空会社の定時到着率など、さまざまな分析を行っているFlightGlobalグループのFlightStats社より、2018年1月~12月の国内線・国際線を合わせた運航実績について、アジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門で、7年連続、9回目の第1位に認定され表彰されたと、発表した。

アジア・パシフィック主要航空会社部門は、アジア太平洋地域(アメリカ合衆国は除く)を拠点とする航空会社で、運航会社単体の実績が対象となる 「メインライン部門」と、グループ会社の運航便を含めた実績が対象となる「ネットワーク部門」の2部門があり、この度、JALの国内線・国際線の定時到着率が運航会社単体で 「84.73%」となり、アジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門で第1位と評価された。

JALグループは、2009年(※1)、2010年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年に受賞している。

「2018年は天災や悪天候などによって例年以上に定時運航が難しい運航環境となっておりましたが、お客さまの定時出発へのご理解・ご協力と、JALグループ全社員の定時運航への取り組みが、今回の表彰につながりました。

JALグループは安全運航を堅持のうえ、今後も世界トップレベルの定時性を実現するためにチャレンジしてまいります」 と担当者はその意気込みを語っている。

(※1) 2009年のみリージョナル航空会社も含めた評価となっており、その際はJALエクスプレス(2014年にJALと統合)が1位を受賞している。


日本航空
予約・案内・JMB:1-800-525-3663
発着テープ案内:1-800-525-2355
www.jal.com



(2019年2月16日号掲載)