大幅割引と割戻金でEV普及にテコ入れ

大幅割引と割戻金でEV普及にテコ入れ

SDG&Eと日産、BMWが販売促進へ

2017年8月20日

日産自動車とBMWはサンディエゴ・ガス&エレクトリック社と共同で電気自動車 (EV) の販売促進にテコ入れする。

発表によると、SDG&Eのオファーにより、1万ドル (約109万円) の大幅なディスカウントで両オートメーカーのEV購入が可能になるという。

これに連邦政府の税控除額とカリフォルニア州の割戻金を加えると、実質的にBMWの 「i3」 は半額近く、日産の「Leaf」 は1/3の低コストとなる計算だ。

サンディエゴ地区で実施される “特例期間” は今年9月30日まで (あるいは在庫車が完売するまで) となっている。

SDG&Eのカスタマーが対象で、ディスカウントを受けるにはそれを証明する請求書のコピーが必要 (同社からの光熱費の請求書に自分の名前がなくても、世帯主と同居している証明があれば可)。

SDG&Eの事業対象エリアにある日産、BMWのディーラーが取り扱う。

サンディエゴでは9月9日 (土) 10am~3pm にクアルコム・スタジアムで「EVデー・サンディエゴ」 (無料) が開催される。

SDG&Eの後押しで行われるこの普及支援キャンペーンでは、30台を超える電気自動車の試乗機会が設けられるなど、サンディエゴ郡内では最大規模のEVフェアとなる。


(2017年9月1日号掲載)