ロック殿堂入りのトム・ペティ氏死去

ロック殿堂入りのトム・ペティ氏死去

サンディエゴ公演から2週間後の訃報

2017年10月3日

ロックミュージシャンのトム・ペティ氏が10月1日にカリフォルニア州マリブの自宅で心臓発作を起こし、救急医療技師 (パラメディックス) が駆けつけ、UCLAサンタモニカ病院に搬送されたが、間もなく脳死状態となり、翌2日に家族の決断で生命維持相装置が外され、同日午後8時40分 (西部時間) に同病院で死去した。

66歳。

米メディアが伝えた。

ペティ氏は1950年にフロリダ州で生まれた。

1976年に「トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ」のリーダーとしてデビューし、“I Won’t Back Down”、“American Girl” などの楽曲がヒット。

1979年のアルバム“Damn The Torpedoes” (「破壊」) は全米2位の大ヒットを記録した。

1980年代にはボブ・ディラン氏のバックバンドとしても来日。

2002年にロックの殿堂入りを果たした。

ペティ氏が自ら “米国内でのファイナルツアー” と呼んでいた 「トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ結成40周年ツアー」の一環として、9月17日に行われたデルマーの「KAABOO 音楽フェスティバル」から2週間後、そして9月25日にロサンゼルスで迎えた最終公演から1週間後の訃報だった。


(2017年10月16日号掲載)