国防総省がUFO調査、秘密裏に情報収集

国防総省がUFO調査、秘密裏に情報収集

サンディエゴ沖で追跡した物体も対象に

2017年12月19日

12月17日付のニューヨーク・タイムズ紙は、米国防総省が2007年から未確認飛行物体 (UFO) の目撃情報の調査を秘密裏に実施していたと報じた。

同紙によると、民主党上院議員だったハリー・リード氏が調査を強く要求。

同氏と関係のある航空宇宙関係の調査会社が請け負い、2007~2012年に2,200万ドル (約24億8,000万円) が投入された。

その後も国防総省の担当者が調査を継続、今年10月に後任に引き継いだとしている。

調査対象には、サンディエゴ沖で2004年に米戦闘機が追跡した白い楕円形の物体の映像も含まれていたという。

2013年には、米軍が地球に不時着した未確認飛行物体や宇宙人を搬入し、秘かに研究しているとマニアらの間で囁 (ささや) かれてきた「エリア51」の存在が証明された。

この時は、米中央情報局 (CIA) が機密指定を解除された公文書を発表して明らかになったが、UFOや宇宙人を収容しているかどうかは触れなかった。

今回のニューヨーク・タイムズ紙の報道により「次は宇宙人の存在が証明されるだろう」と、マニアの期待が一気に高まりそうだ。

(*イラストはイメージ)


(2018年1月1日号掲載)