米雇用順調、就業者約23万人増

米雇用順調、就業者約23万人増

11月全米失業率4.1%、SD郡3.4%

2017年12月23日

米労働省が発表した11月の雇用統計 (速報、季節調整済み) は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から22万8千人増えた。

市場予想の20万人増を上回った。

雇用情勢の順調な改善を受け、米連邦準備制度理事会 (FRB) は12月13日の連邦公開市場委員会 (FOMC) で、主要政策金利を0.25%引き上げることを決めた。

半年ぶりの追加利上げとなる、 全米の失業率は10月から横ばいの4.1%だった。

就業者数の増加幅は、景気が堅調に拡大している目安とされる20万人を2か月連続で突破した。

9月は大型ハリケーンの影響で就業者数の伸びが落ち込んだが、景気全体への影響は極めて少なかったことが鮮明になった。

カリフォルニア州雇用開発局 (EDD) が発表した雇用統計によると、サンディエゴ郡における11月の失業率 (季節調整値) は3.4%で、2010年3月の11%から長年にわたって漸減し、1999年1月と同レベルの3.4%まで改善した。

サンディエゴ郡の11月の就業者は2万800人増。

2017年は11か月統計のうち8か月が前月比プラスを示した。


(2018年1月16日号掲載)