SDからミサイル駆逐艦2隻出港

SDからミサイル駆逐艦2隻出港

佐世保の強襲揚陸艦と合流

2018年2月8日

USS Dewey / US NAVY Photo

米海軍は2月上旬、ミサイル駆逐艦デューイ (*写真) とスタレットが西太平洋での任務のため母港サンディエゴを出航すると明らかにした。

警戒監視活動を行い、米海軍佐世保基地 (長崎県佐世保市) 配備の強襲揚陸艦ワスプと合流するという。

米海軍は通常任務の一環としているが、平昌 (ピョンチャン) 冬季五輪・パラリンピック後に北朝鮮が挑発行動に出る可能性をにらみ、核・ミサイル開発を進める北朝鮮を牽制する狙いがありそうだ。

サンディエゴを母港とする空母カール・ビンソンも西太平洋で任務に就いている。

ワスプは在沖縄米海兵隊の即応部隊、第31海兵遠征部隊 (MEU) との一体運用や、米海兵隊岩国基地 (山口県岩国市) の F35ステルス戦闘機を艦載機として使うことが想定されている。

駆逐艦などと合わせて運用することで、多任務での対応態勢が強化されるとしている。


(2018年3月1日号掲載)