大リーグの殿堂入り式典、NYで

大リーグの殿堂入り式典、NYで

元パドレス投手ホフマン氏ら表彰

2018年7月31日

© elvisvaughn / shutterstock.com

米国野球殿堂入りの式典が7月29日、ニューヨーク州クーパーズタウンで行われ、大リーグのブレーブスで左右両打席から通算468本塁打を放ったチッパー・ジョーンズ氏 (46)、ドミニカ共和国出身の野手で初選出のウラジーミル・ゲレロ氏 (43)、通算612本塁打のジム・トーミ氏 (47)、601セーブを挙げたトレバー・ホフマン氏 (50)、2度のア・リーグ最多勝を飾ったジャック・モリス氏 (63)、タイガースの遊撃手を20年務めたアラン・トランメル氏 (60) が選手として表彰を受けた。

対象1年目で選出されたジョーンズ氏はブレーブス一筋で、黄金期の主力として通算2,726安打を放った。

「両親がいたからこそ、この舞台に立てた。愛するファンがいたからこそ、他球団でプレーすることは考えなかった」と感謝の言葉を並べた。

マリアノ・リベラ氏 (2019年殿堂入り候補) の652に次ぐ大リーグ2位のセーブ記録を持つホフマン氏は、現役18シーズン中16シーズンをパドレスで過ごした。

投げた1,035試合は全て救援登板。

テーマ曲AC/DCの “Hell’s Bells” で最終回に登場し、伝家の宝刀チェンジアップで、相手打者のバットを見えない糸で搦 (から) め取るように空を切らせるピッチングにサンディエゴのファンは酔いしれた。


(2018年8月16日号掲載)