パドレス牧田投手、事実上の戦力外

パドレス牧田投手、事実上の戦力外

メジャー40人枠ロースターから外れる

2018年11月3日

パドレスは11月2日、メジャー2年契約で昨季デビューした牧田和久投手 (33) を40人枠ロースターから外すと発表した。

事実上の「戦力外通告」を受けた牧田投手との契約は190万ドル (約2億1600万円) が残っている。

今後はトレードや自由契約などの動きが注目されるが、パ軍が来季に向けてマイナー契約を結ぶ可能性もある。

牧田投手は下手投げの右腕で、西武ライオンズの1年目に22セーブを記録して新人王に輝いた。

日本プロ野球での通算成績は53勝49敗25セーブ、防御率2.83。

パドレスはメジャーで数少ないサブマリン投法の牧田投手をリリーフ陣の1人として迎え、ブルペンに厚みと多彩さを加えられると期待していた。

だが、メジャー1年目はマイナー降格 (3Aエルパソ) とメジャー復帰を繰り返し、登板27試合/ 0勝1敗/防御率5.40と不本意な成績に終わった。

また、パドレスは左投げ/左打ちのアレックス・ディッカーソン外野手/一塁手 (28) を放出。

ディッカーソン選手は2011年にピッツバーグ・パイレーツから指名され、2013年にパドレスへ移籍。

2015年にメジャー初昇格を果たしたが、2017〜18年は出場の機会に恵まれなかった。


(2018年11月16日号掲載)