ホンジュラス人妊婦、不法入国後出産

 

ホンジュラス人妊婦、不法入国後出産

SD の病院で、妊娠中にキャラバン移動

2018年12月8日


中米諸国から米国を目指している移民集団 ( キャラバン) と共 に行動していたホンジュラス人の妊婦 (19) が11月末にティフア ナからサンディエゴに不法入国し、その後、病院で男児を出産した。

AP 通信などが12月6日までに報じた。

報道などによると、女性は妊娠中だった10 月、夫 (20) と息子 (2) とホンジュラスを出発。

グアテマラ、メキシコを 北上して、同国ティフアナに到着。

メキシコ人から脅 されるなど身の危険を感じたため家族と11月26日に国境のフェ ンスを越えて拘束され、米当局に難民申請を行った。

トランプ大統領は、両親が米国籍を持たなくても米国で出生し た子どもに国籍を与える「出生地主義」制度の廃止を検討して いると明らかにした。

制度は合衆国憲法に根拠があ るが、大統領令で廃止する意向を示している。

実現すれば米移民政策の大転換となるが、専門家や人権団体は 憲法違反と批判しており、今回の出産にも注目が集まっている。


(2019年1月1日号掲載)