SD市の最低賃金、時給$13にアップ

 

SD市の最低賃金、時給$13にアップ

経営者の負担増、例外措置なし

2020年1月2日

今年1月1日付けで、サンディエゴ市の最低賃金が時給12ドル (約1,310円) から13ドル (約1,420円) に引き上げられた。

サンディエゴ市の最低賃金アップは、2016年に同市議会が認可して以来、毎年50セント単位で時給が引き上げられてきたが、今年は規定に基づいて前年比1ドル増の措置が取られた。

州レベルでの最低賃金は、カリフォルニア州の場合、2016年4月に州議会が可決した「最低賃金引き上げ法」に則して、2017年1月に10ドルから10ドル50セントに、2018年1月に11ドルに、2019年1月に12ドルまで引き上げられた。

今年1月1 日に13ドルに改定され、サンディエゴ市の最低賃金と同額になった。

カリフォルニア州法では改定賃金13ドルを従業員数26人以上の企業に適用し、従業員25人以下の小企業/零細企業は昨年の12ドルに据え置かれる。

ただし、サンディエゴ市条例には例外規定がなく、会社の規模にかかわらず、改定時給13ドルが市内の全経営者に義務化されることになる。


(2020年1月16日号掲載)