グロリア氏、シャーマン氏本選へ

 

グロリア氏、シャーマン氏本選へ

第37代サンディエゴ市長選

2020年3月4日

3月3日にはカリフォルニア州大統領予備選に加え、第37代サンディエゴ市長候補2人を選出する予備選も行われた。

結果はトッド・グロリアCA州下院議員 (民主) が40.2%の得票率でトップ。スコット・シャーマンSD市議会議員 (共和) が25.2%で2位、バーバラ・ブリーSD市議会議員 (民主) が23.6%で3位となり (他に3候補)、上位2候補の決戦投票にグロリア氏とシャーマン氏が駒を進めた。

41歳のグロリア候補はSD市議から2016年に州議員へ転身。第35代市長ボブ・フィルナー氏がセクハラ行為を糾弾されて辞任した後、臨時市長を約7か月間務めた。

ホームレス問題、住宅事情改善、公共交通機関拡充、ホームレス者向けの住宅建設を喫緊の課題に挙げている。地球温暖化対策の長期ビジョンも示している。

56歳のシャーマン候補の最優先事項はホームレス対策。

特に、麻薬常習ホームレス者の救済政策が市民生活の安全を守る意味でも急務と訴える。

住宅建設の規制緩和、警察官増員による市の治安強化も公約に掲げている。

SD市長選の決戦投票は大統領本選挙と同じ11月3日に実施される。


(2020年3月16日号掲載)