30歳息子に実家退去命令

30歳息子に実家退去命令

自立せず居座りと両親訴え

2018年5月26日

ニューヨーク州の地裁は5月24日、30歳になっても働こうとせず、実家に居座り続ける息子に対し「自立して家を出るよう」求めていた両親の訴えを認め、息子に6月1日までに退去するよう命じた。

米メディアが報じた。

ニューヨーク州シラキュース近郊に住むロトンド夫妻は、家賃を払わず実家に住み続ける息子マイケルさんに職を見つけて家を出るよう再三求めたが、拒否され続けたため、立ち退きを求めて提訴していた。

米メディアによると、夫妻はマイケルさんに自立資金として1,100ドル (約12万円) を出すと提案したり、武器などの所持品を売って独り立ちを促したりしたが、マイケルさんは聞く耳を持たなかったと主張している。

マイケルさんがどのような武器を持っていたかは明らかになっていない。

マイケルさんは5月23日に放映されたCNN-TVのインタビューで「両親と一緒に住みたくないが、今すぐ出て行くのは難しい」などと訴えていた。


(2018年6月16日号掲載)