30歳以下の有権者登録急増

30歳以下の有権者登録急増

「テイラー スウィフトさん効果」

2018年10月13日

© Tinseltown / shutterstock.com

女性歌手の テイラー スウィフト さん (28) が10月7日、11月6日の中間選挙で野党民主党候補に投票すると表明し、ファンらに投票を呼び掛けてから有権者登録が急増、72時間以内に全米で30歳以下の36万人超が登録した。

選挙参加を訴える非営利団体 「Vote.org」が11日に公表した。

同団体は「スウィフトさん効果だ」と歓迎。

女性ファンが多いとされるスウィフトさんは写真共有アプリ「インスタグラム」 で約1億1200万のフォロワーを持つ。

若者による政治への関心の高まりが、トランプ政権に審判を下す中間選挙に影響を与える可能性が指摘されている。

スウィフトさんは9日、ロサンゼルスで行われた「アメリカン ミュージック アワード (米国音楽賞)」の授賞式でも中間選挙に言及。

ファンらに投票を促した。

保守派に人気のカントリー音楽出身のミュージシャンとして知られるスウィフトさんは7日に政治的立場を初めて表明。

トランプ大統領は「彼女の音楽が25%ほど嫌いになった」と反発。

白人至上主義者のグループからの非難も広がっている。


(2018年11月1日号掲載)