トランプ支持者集会、全米各地で一斉に

トランプ支持者集会、全米各地で一斉に

SD・マリーナパークでも約500人集まる

2017年3月4日

全米で3月4日、トランプ大統領の支持者による集会が一斉に開かれた。

CA州バークリーでは、トランプ氏の政策に反対する一団と口論となった末、大規模な乱闘に発展。

各地で混乱に伴う逮捕者が相次ぎ、米社会の分断を印象付けた。

主催者は3月4日をもじった「マーチ・4・トランプ (トランプ氏のための行進)」と題した集会を全米約50都市で計画。

各地で「私はトランプ氏を支持する」などと書かれたプラカードを持った支持者が集まり「USA」と連呼した。

首都ワシントンのホワイトハウス前の公園では寒風が吹きすさぶ中、約100人がトランプ氏支持の声を上げた。

メリーランド州から来た元運送業の60代男性は 「何も恐れることなく、意見を主張するトランプ氏の姿勢は素晴らしい」 と強調。

「不法移民は断固反対。誰もが安心して暮らせる社会にしてほしい」と述べ、トランプ氏の打ち出した入国禁止令を支持した。

サンディエゴでも同日、ダウンタウンのマリーナパーク・サウスで約500人が集会を開き、演者のスピーチに対し、トランプ氏のスローガン「アメリカを再び偉大に」の文字が入った帽子を被った支持者が歓声と拍手を送った。

サンディエゴでは反トランプ派との衝突や逮捕者はなかった。


(2017年3月16日号掲載)