“SoccerCity” 住民投票、来年11月実施

“SoccerCity” 住民投票、来年11月実施

MLS チーム創設、新競技場建設を問う

2017年6月22日

クアルコム・スタジアムを解体し、プロサッカー MLS チームをSDに誕生させる目的で、サッカー競技場を新設する 「サッカーシティ」プロジェクトの是非を問う住民投票が、来年11月の中間選挙と同時に実施されることになった。

SD市議会が6月中旬に5対4の賛成多数で決議した。

フォールコナー SD市長は今年11月に特別選挙を実施する意欲を示していたが、議会に押し切られた形となった。

同プロジェクトは23,500~33,500人を収容するサッカー競技場を建設するほか、付設駐車場に加え、隣接区域に4,800戸の一般住宅、1,300戸の学生/低所得者用住宅、310万スクエアフィートの商業用スペース、450室のホテル建設、60エーカーの公園施設の建設も進めるというもの。

2018年11月の住民投票推進派は、約1年5か月の期間を置くことでプロジェクトの内容が市民に浸透し、投票率が上昇して安定した支持が得られると主張していた。

一方、今年11月の特別選挙支持派は、住民投票を敏速に実施しないとMLSが進めている新チーム創設のペース (2018年までに2チーム増、2020年までにさらに2チーム増) に遅れを取りかねないと懸念していた。


(2017年7月16日号掲載)