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    渋谷 昌治

英語講師

1966年第11回高松宮杯全日本英語弁論大会優勝、早稲田大学主催全日本学生英語弁論大会優勝。1969年明治学院大学英文学部音声学科卒業。同年東京 アナウンスアカデミー卒業。
日本では、オールナイトニッポンのDJとして活躍。
1969年留学のため渡米。1974年よりサンディエゴに定住。
1976年 「ショージ英会話教室」を開校。


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再帰代名詞の使い方

英語の再帰代名詞「~self、~selves」は、主に 主語を繰り返す時に使われる代名詞で、「~自身」と訳して下さい。

例えば、 I did the work myself.(私は自分自身で仕事をした)や

I myself did the work.(私自身も仕事をした)の中のmyselfは強調を表しています。

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Tom made coffee for himself.(トムは自分自身のためにコーヒーを作った)や

Tom loves himself. (トムは自分自身を愛しています)の中の

himselfは主語を繰り返して使う再帰代名詞を使っているので、Tomとhimselfは同一人物であることを示しています。

 

一方、Tom made coffee for him. (トムは彼のためにコーヒーを作った)や

Tom loves him. (トムは彼を愛しています)の中の

himは、主語を繰り返して使う再帰代名詞を使っていないので、Tomとは別人の「彼」を指しています。

 

では、練習しましょう。次の文を英語に訳して下さい。

 

問題:

1.自分自身でそれをやりなさい。

2.私たちは自分たちのために車を買った。

3.彼らは自らを恥じるべきである。

4.女王は彼女自身でその手紙を書いた。

5.女王は彼女に手紙を書いた。

 

正解:

1. Do it yourself.

2. We bought a car for ourselves.

3. They should be ashamed of themselves.

4. The Queen wrote the letter herself.

5. The Queen wrote her a letter.

 (2020年2月16日号掲載)