開催概要
イベント:San Diego Asian Film Festival 2025
日 程:2025年11月6日(木)~11月15日(土)
本 数・規模:10日間で150本超、30以上の国・30以上の言語から集う大型フェス
主 催:Pacific Arts Movement(非営利団体)
会場
オープニング:La Paloma Theatre(エンシニータス)で開幕し、作品は『FORGE』、上映後にQ&Aがあります。
メイン会場:UltraStar Cinemas Mission Valley が中心会場。
そのほか:UCSD/AMC UTC 14、Southwestern College Performing Arts Center などでも上映があります。
見どころ
第26回を迎え、アジア/アジア系の多様な声を一望できるラインナップがそろいます。
大型話題作から新進気鋭の意欲作、修復クラシックまで幅広く楽しめます。
主な部門:Special Presentations、Masters、Asian American Panorama、Asia Pop!、Shorts、Classics Restored など。
ピックアップ
オープニング『FORGE』(Kelly Marie Tran出演)—アート詐欺を題材にしたスリラー。
Masters部門『MAGELLAN』(Lav Diaz監督)—国際スターを迎えた歴史叙事。
Classics Restored『Andaz Apna Apna』—ボリウッドのカルト・コメディを4Kで再発見。
スケジュール
会期中は毎日、多会場で特集や短編プログラムが組まれています。
11/10~11/15の各回詳細は公式スケジュールをご確認ください。
チケット/パス
All-Fest Pass:全上映の優先入場・確約、レセプション/ハッピーアワー参加権などが含まれる通し券。
各回券:作品ページまたはスケジュールから購入できます。混雑回はラッシュライン対応となる場合があります。
公式情報
公式サイト・特設:上映作品/部門一覧・スケジュール・チケット案内はこちらをご参照ください。
主催団体(Pacific Arts Movement)の案内・オープニング情報もあわせてチェックをおすすめします。
ひとこと
アジア映画の現在地を一気に俯瞰できる貴重な10日間です。
話題作は早めの手配がおすすめ。
まずはオープニング『FORGE』、そして“Masters”の重厚作や“Special Presentations”の話題作から計画すると安心です。