Saturday, 21 December 2024

ラテン アメリカン フェスティバル 2024

 中南米の伝統工芸品が一堂に集結 600年の文化遺産マタオルティス陶器

Latin American Festival 2024
8/2 (金) 〜 8/4 (日) 
Bazaar del Mundo    
https://bit.ly/44FOoHk

ラテンアメリカ文化と芸術の祭典が、今年もオールドタウンのバザール・デル・ムンドで開催される。

ラテンアメリカの本物の民芸品、工芸品、エンターテイメントなどを体験しよう!

メキシコ、グアテマラ、ペルー、エルサルバドル、エクアドルなどから十数人の熟練職人が北上し、伝統的な刺繍が施された衣類、手織りの織物、ユニークな収集品、まばゆいばかりの宝石、手作りの陶器や粘土の陶器など、地元で愛されているこのイベントのブースを出店する。 

このフェスティバルでは、複雑な工程と手描きの幾何学模様や祖先のシンボルで有名な古代芸術、マタ・オルティス陶器の最大級の展示も行われる。

熟練した陶芸家たちが、その才能と素晴らしい作品を披露する。

 

今年の来日アーティストは以下の通り:

Prudencio Guzman:今年から新たに加わったグスマンの作品は、カラフルで想像力豊かなメキシコの粘土彫刻。

Pedro and Diego Montaño:テオティトラン・デル・バジェのオアハカ人織り手。メキシコの伝統的なデザインから現代的なデザインまで、素晴らしいウールのラグやランナーを披露。

Jorge Quintana:マタ・オルティスを代表するアーティストで、その作品は世界中の美術館に展示され、メキシコの民芸品に関する主要な書籍の多くに掲載されている。

Saul Yuritica:伝統的なリバースペイントの鏡や壁掛けを専門とするペルー人アーティスト。

 

週末を通して、来場者は木彫り、絵画、織物などの伝統工芸に長けたアーティストによるライブデモンストレーションを見ることができる。バザール・デル・ムンドの隣接レストラン、カーサ・グアダラハラが提供する特設タコススタンドでは、タコス、アグアス・フレスカ、エローテ、フルーツカップなどの食べ物や飲み物が販売される。

また、ラテン・アメリカン・フォーク・バンドTINKUによるライブ・パフォーマンスや、魅惑的なフォークロア・ダンサー、お散歩マリアッチも登場する。

隣接するレストラン「カサ・グアダラハラ」からは、伝統的なメキシカン・ストリート・タコスやその他の本格的な料理が販売される。

オールド・タウンの4133テイラー・ストリートにあるバザール・デル・ムンド・ショップの店内には、メキシコやラテン・アメリカからの魅力的な輸入ギフトや商品、旅行、文化、建築、芸術、工芸、食品に関する幅広い書籍が並ぶ。

◼︎ バザール・デル・ムンドについて

1971年にオープンしたバザール・デル・ムンドは、サンディエゴで最高のショッピング環境の1つとして長い間賞賛されてくる。バザール・デル・ムンド・ショップは、オーナー経営者ダイアン・パワーズと彼女の長年のスタッフによって入念にキュレーションされ、大胆で常にカラフルな商品で、世界の最も特徴的な文化に敬意を表している。

◼︎ チケット:無料