異文化に飛び込むには勇気が必要です。ビジネス慣習の違いに戸惑う海外駐在員。コミュニケーションの難しさに悩む留学生。カルチャーショックに襲われる旅人。でも、知らなかった世界や価値観を体験すると、新たな人生の楽しみに触れることができるもの。 『サンディエゴゆうゆう』では、読者の皆さまからお寄せ頂いた異文化体験談の中から抱腹絶倒のストーリーをを選りすぐってご紹介致します。改めて異文化間に横たわるギャップの妙味を‘鑑賞’してください。笑いが伴うなら、言葉の壁を乗り越えて、異国文化の理解も半ば達成。 それでは、皆さんが主役のノンフィクション『異文化笑劇場』を心ゆくまでお楽しみ下さい。尚、このコーナーはサンディエゴ・プレス・クラブの 2004 Non-Daily Newpapers Multicultural 部門で大賞を受賞しました。 |
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日本のお通夜にぼう然 日本に英語を教えてに行ったマイクは、アパートの大家さんの旦那さんが亡くなったので、初めて日本の通夜に出席した。みんな寿司を食べ、お酒を飲んでドンチャン騒ぎをしている。悲しいはずなのにお酒を飲んで騒ぐ… 続きを読む |
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私のクルマはどこ? どこにクルマを止めたか忘れてしまうことってありますよね。アメリカの広〜い駐車場では大変なことになる。ショッピングモールの方でも分かっていて、そういう人達を乗せて自分のクルマを探し出すシステムがあります。 続きを読む |
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Do you have the time? サンディエゴに留学中のオンナの子です。「いま何時?」と知らないアメリカ人の男の人に聞かれたのに、ナンパされたと勘違いして、警戒している日本人の女の子。"No, I have no time!" と応えてしまった。 続きを読む |
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植木も自己主張している 隣に新しく引っ越してきたアメリカ人のおばさんは、枝の上に真四角の箱やハートの形をした大きな盆栽を作ることを生き甲斐としている。日本の植木と違って、彼女同様に植木も自己主張している。… 続きを読む |
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「愛とは何だ」 留学生としてアメリカに来て4年目、サンディエゴの大学で今の主人と出会いました。と言っても、相手は青い目をしたアメリカ人…。いざ結婚となると大変です。結婚を認めてもらうために、彼と一緒に日本の実家を訪ね… 続きを読む |
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やけに親切な日本人 イタリア系アメリカ人と国際結婚をした滞米20年の主婦です。アメリカ生活は長いのですが、期待したほど英語は上達せず、かといって、日本にいる友人に国際電話をかけると「あなたの日本語、結構ヤバイかも」と言われ… 続きを読む |
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戸惑いの盛り塩パワー サンディエゴに来る前、3か月ほどロサンゼルス郡のコンプトンに住んでいました。その地域は昔からロサンゼルスの中でも殺人などの凶悪犯罪が多発している場所として知られています。そんな物騒な町のアパートに何故か… 続きを読む |
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タマタマ出会ったタマげたお話 東京にいた頃、アメリカ人の彼氏と一緒にもんじゃ焼きを食べに月島に行った時の話。下町の味ってことで、東京に住んでるからには一度は食べてみたいと思っ ていたもんじゃ焼き…。その本場、月島に着いてびっくり。 続きを読む |
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「風呂付きですか ?」「いいえ、歩いて来てください」 初めて渡米し、サンフランシスコのバスターミナルに着いた私は、ホテルの予約を入れるために電話した。 「今夜、部屋は空いてますか」「ええ、ありますよ」ここまでは英会話も順調に進んだが… 続きを読む |
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やけに丁寧な日本語 アメリカの大学に入学する前に語学学校で英語を勉強するのと同じように、台湾から日本へ留学した私は、先ず、日本語学校で日本語の勉強をしました。その学校はアジア系の留学生が圧倒的に多く、勿論、お互いの共通語… 続きを読む |
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アメリカで流行っている日本語の「タトゥー」 アメリカでも日本でも若者の間で刺青「タトゥー」が流行っています。小さな模様や愛する人の名前、本格的になると全身に描き切れないくらい入れてる人もいます。タトゥーは個人的な美的感覚による好みなので、敢えて… 続きを読む |
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ダウンタウンの怖い人達 私、ダウンタウンって苦手なんです。とっても怖そうな人達がヌッと立っていて…。でも、ある時、私はどうしても、1人でダウンタウンに車で行かなくてはならなくなったのです。私、どこをどう走ればいいかちゃんと… 続きを読む |
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プライバシーなんて屁のかっぱ アメリカに来て、なかなか慣れなかったのはトイレ。防犯のためとはいえ、空港や学校などにあるトイレのドアは 20〜30cm ほど下が空いているし、ドアと柱の間にも少し隙間があって、どうにも落ち着かない。 続きを読む |
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「石の上にも 3年…」 今からx年前、人材斡旋会社の通訳者として登録していた私に仕事が入ってきました。サンディエゴを訪れた日本人経営者の一行と、地元名士、市役員、ビジネスマンを交えたディナー懇談会の席で通訳をするという… 続きを読む |
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日本喧騒狂騒曲 日本の駅のホームでは駅員が放送でひっきりなしにしゃべっている。「3番線に参りますのは、○○行き急行です。途中止まります駅は… (全部言う) の各駅です。3番線に急行が入ります。白線まで下がってお待ちください」 続きを読む |
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何でも野球に例える私の主人って… 一体 駐在生活3年目を迎える3人家族です。アメリカ生活を始めてから、私の主人はメジャーリーグ野球の大ファンになり、日本のプロ野球への興味を全く無くしてしまい、日本人選手が出場する大リーグのTV中継を欠かさず… 続きを読む |
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アメリカの合理主義、日本で好評 アメリカのブライダルギフトの特徴は、結婚する当事者が欲しい商品の希望を特定の店に登録しておき、送る側はそのリストをチェックして、予算に合った商品を選ぶというのが一般的な贈り方 。これは贈る側、贈られる側… 続きを読む |
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愛犬の恋とテレビ裁判 チーフ君は2メートルもある家の塀を飛び越えて、愛しのチェルシー嬢の元へ一目散。ひと時の逢瀬を楽しんで、ご帰宅になった。数日後、裁判所から訴状が届けられた。チーフ君がチェルシー嬢を妊娠させてしまった… 続きを読む |
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誤解される幼児語 幼い子供は動物の鳴き声や物音に似せた「擬音」をよく使います。例えば、日本人だったら犬を「ワンワン」、アメリカ人は「バウバウ」と言います。これは人から聞いた話。救急車がサイレンを鳴らして走ってきた時… 続きを読む |
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コンテナ爺さん 「良き隣人」に恵まれたアメリカ生活は思い出深いものになるはずです。私の隣人はとても優しいジューイッシュの老夫婦。毎年、クリスマスには家同士でプレゼントの交換をしています。お互いに「今年は隣りより早く… 続きを読む |
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びっくりランチ 何年か前、私と友人のK子は短期留学生として、それぞれ別のホームステイ先で生活を始めました。私は何の不満もなく生活に慣れ始めたものの、K子は純日本人でホームシックにかかってしまいました。何が恋しいか… 続きを読む |
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無知との遭遇 遭遇その1:コンピュータのユーザーサポートを担当していた頃のエピソード。「立ち上がりましたか」と聞いたら「さっきから、ずっと立っている」と憤慨していた客がいた。「マウスでカーソルをもっと右側に動かしたい… 続きを読む |
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ドライブスルーの謎 ワシントン州の片田舎に留学していた18年前のお話。40ドル程度のキャッシュがどうしても必要になり、ベネズエラ人の友人と歩いて銀行へ向かった。でも、到着した時は閉店時間を過ぎていた。運悪く、その日に… 続きを読む |
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ゲタゲタ笑える話 留学生としてアメリカに来たばかりの頃、いよいよ明日からドーム生活が始まるということで、日用品を買いにホストファミリーからKマートまでテクテク歩いて行った。必要な物をカゴに入れてカウンターで精算すると… 続きを読む |
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恐るべきテクニック アメリカ生活の先輩Nさんは、正しい発音の英語を話すことを早々と諦めたと言う。しかし、彼女は通じる英語を話す恐るべきテクニックを身に付けているのだ。私が 「COFFEEを注文したのに、COKE が出てきた」 と嘆いて… 続きを読む |
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ミタ、見た、みた !! 私、最近よくビデオ屋さんに行くんです。ある日、サスペンスドラマを借りようと「火曜サスペンス劇場」を棚から取り出したら、ラベルの所に手書きで何かが書き込まれていたのです。「何だろう?」と思ってよく見ると… 続きを読む |
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刺身のしゃぶしゃぶ 日本の友達が SD に来た時の話です。しゃぶしゃぶでも食べに行こうということになり、ブラジル人の友達も呼んで、3人で ラホヤにあるしゃぶしゃぶの美味しいレストランへ行きました。さすがに日本を代表する肉料理の… 続きを読む |
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日本のトイレのアメリカン・ディ 遊園地などでトイレが混んでいる時、アメリカでは入口に一列に人が並ぶ。そして、どの箱が開こうが、一番前に並んでいた人が開いた箱に入って行く。ところが、日本では適当に当たりをつけて箱の前に並ぶ。自分の… 続きを読む |
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あわや指名手配 NYに住んでいた時のこと—。カリフォルニアから引っ越したばかりの頃なので、私の車にはまだCA州のプレートが付いたままでした。それに気を良くし、駐車違反のチケットが溜まりに溜まっていたのをほったらかしにして… 続きを読む |
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I'm Not Your Nephew 私がカリフォルニアに語学留学したのは 20年も昔のこと—。アメリカ生活を体験したかったクセに英語は大の苦手で、英語学校ではレベル2 (下から2番目のクラス) から始めるという有り様。同じクラスの日本人も私と同程度… 続きを読む |
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所変われば… 日本の米軍基地内に住んでいた頃の話。約30人のアメリカ人の子供たちが地元の幼稚園に通っていて、ある日、アメリカ人のお母さんの提案で、日本人の先生方を招待してのポットラックパーティーを開くことになった。 続きを読む |
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「異文化とは…」 とてもスイートなお話を1つ —。私のアメリカ人の友人は、現在、日本へ交換留学中。友達になった日本人学生から誕生日パーティーに招待されたそうです。彼はプレゼントを何にするか思案した結果、花束に決めて主催者… 続きを読む |
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男女共学 息子がUCバークレーの大学生になり、去年の秋から寮生活を始めた。先日、初めて寮を訪ねた時の衝撃…。トイレを借りようと思ってホールに出ると、レストルームのサインが目に留まった。男性と女性の絵が描いてあるので… 続きを読む |
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いっこく堂って知ってる? いっこく堂のサンディエゴ公演の情報を『ゆうゆう』の記事で見つけた私が、「いっこく堂って知ってる?」と家族に聞いたら、母親が「それはカステラの会社だ」と自信満々に答えた。文明堂と勘違いしているアホな母親… 続きを読む |
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そうなんだけど、ちがう… アメリカ人の友人Kが言う。「日本人って、部屋を紙で仕切って、床の上で寝るらしいな」。うーん、そうなんだけど、…… ちがう。別の日にKは言った。「日本で最初にノーベル文学賞を受賞したカワバタの代表作は … 続きを読む |
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田舎の大学で起きた悲劇 私がアイダホ州の田舎町にある州立大学に留学していた 20数年前の話。一般教養科目として人文科学の分野から単位を取らなければならなかった私は、英語であまり苦労したくないので「日本史」を履修することにした。 続きを読む |
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アメリカ式「スシ」 私の主人はアメリカ人ですが、日本食は大好きです。特に好きなのは寿司です。とはいえ、寿司屋に行けるほど裕福でもないし、マグロやハマチは私達にとって贅沢品。だから我が家では、寿司と言えば「五目寿司」なのです。 続きを読む |
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函館ラーメン 外国人観光客と海外在住の日本人だけが購入できる「JRパス」。旅行会社の人曰く「鉄道が全国に行き渡っている日本では、利用価値大の乗車券ですよ。グリーン車用と普通車用の 2種類がありまして、7日、14日、21日と… 続きを読む |
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私のダンナって何者 ?! 私達は新婚3カ月の幸せなカップルです。コンピュータ関連の一流会社に勤めているアメリカ人の夫は、働き者でなかなかの高収入。馴れ初めがSDSUの日本語クラスというだけあって「キョウモ、カワイイヨ!」「デンワ… 続きを読む |
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サバイバル英語 フレスノに住んでいた私のおじいちゃんのサバイバル英語はスゴかった。正しく言うと、私の祖母の弟ということで、私にとって「おじいちゃん」のような人だった。でも、このおじいちゃん、93年の波乱の人生ドラマを… 続きを読む |
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日本のお茶には「無」の味が…? かなり日本語のできるアメリカ人の友人R。彼の日本文化に対する追及は厳しい。「日本に行った時、『つまらないものですが』と言って、お土産をくれた人がいた」「つまらない物なら何故くれるんだ?」とR。 続きを読む |
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お風呂屋さんでスープ ? 私は日本文化と日本語に深い関心を寄せる台湾人です。日本での生活がとても長かったため、色々な体験をしました。当初は、日本語の勉強と慣れない日本での生活は大変でしたが、漢字の国から来た20歳になったばかりの… 続きを読む |
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時間が戻る? Kさんの息子さんは6歳になり、時計が読めるようになった。そんな息子さんにKさんが言う。「今夜、夏時間から冬時間に切り替わるの。夜の12時になったら、時間がもう一度 11時に戻るのよ」。それを聞いて息子さんは… 続きを読む |
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前略、アメリカ人様 … 私のダンナの知り合い (アメリカ人) は中学校の先生として期限付きで高知へ赴任したが、現地の田舎町の日本人女性と恋に落ち、永住することになった。彼は笑うに笑えない「笑い話」がメチャ好きで、授業の合間に生徒… 続きを読む |
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宝島にて… 日本から遊びに来た両親を連れてラスベガスへ行った時のこと—。海賊グッズで溢れ返るトレジャー・アイランド・ホテルのギフトショップで、気に入ったマグカップを見つけた母親が 「あら、いいわね、このニグロ…」 続きを読む |
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ハロウィーン初体験 ハロウィーンの当日、Yさん (主人の上司) の奥さんは、近所でお化け屋敷が催されていると聞き、ご主人を残して家族で出掛けることにしました。出かけ際に「あなた、ここにあるお菓子を配り終えたら、玄関の明かりを… 続きを読む |
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クーポン戦士 日本で忙しい仕事に携わっていた時は、買い物の暇を見つけるのさえ一苦労 — というほどであったが、フリーランスという名のプータローを始めてからというもの、有り余る暇をセールを求めて走りまくり、如何にして消費を … 続きを読む |
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自分のための買い物 ここアメリカでは、クリスマスに家族、親戚、友人など、一人ひとりにクリスマスプレゼントを贈る習慣があることから、年末は買い物に相当お金がかかる。ショッピングモールも11月後半から大賑わい。クリスマスまでは… 続きを読む |
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戸惑いの和式トイレ 国が変わればトイレも変わります。日本特有のトイレは便器が床に埋め込まれて、便器に座らず、跨いでうずくまる点で「和式」と呼ばれています。これは沖縄に住む友人から聞いた話。縁あって青い目のブロンド嬢を… 続きを読む |
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車にまつわる話 <その1> 友達に道案内をしなくてはならず、「私の車の後をついて来てね」と言って、車で彼女を先導していたら、突然彼女が私の車を猛スピードで追い抜いていった。「ナンで!?」と思いながら、必死で彼女の車を… 続きを読む |
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終わりなき旅 我が家のバスルーム … どうやら階下に水漏れしていたらしい。修理にやって来た“水周り専門”のおじさんは、さっさとタイルを剥がして手際よく仕事完了。アメリカ人にしてこの手際の良さ。「明日は別の人がタイル張りと… 続きを読む |
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