当たるも、当たらぬも、年の初めは星占い。3月24日に冥王星が宝瓶宮へ進む。今後240年続く、占星術上の大転換期「宝瓶宮時代=水瓶座時代」の幕開け。権威主義から人道主義へ。ヘゲモニーに抗 (あらが) う自由の希求へ世界が動いている。冥王星は6月12日に磨羯宮へと逆行するので、覇権を求めて戦火を交える紛争は収まらない。旧勢力 vs. 新勢力の対立激化の暗示もあり (磨羯宮冥王星 SQr 宝瓶宮土星)、ウクライナ情勢が長期化するなどの試練が続きそう。2024年1月22日に冥王星が宝瓶宮へ戻る。そこからが本格的な「新時代」の到来か。AI、IoT の急速な進化でVRの実用化が加速 (金牛宮木星 COj 天王星)。人工知能と人間知能の位置づけが問われる年になる。新年の前半は新規ビジネスや資格取得などの計画を実行する最適の時 (白羊宮木星 SXt 宝瓶宮土星)。白羊宮に木星があると、蒔 (ま) いた種が豊かな実を結ぶ可能性が高い。土星との吉座相で冷静沈着に準備ができる。12年に一度のチャンス。2023年のラッキーカラーは5月前半までは赤系 (濃い目のピンク)、5月後半からは緑系 (エメラルドグリーン)。トレンドセッターのパントン社が選んだ ビバ マゼンタ (真紅) と一致するし、中国の風水術も赤、桃色、青、緑を挙げている (多いな)。皆さんに幸あれ!! (SS)