August 1, 2026

パドレス売却、投票はなお先送り トレード期限は8月3日に

7/31/2026

petco park l新オーナー、書類は提出も投票日程は未定
サンディエゴ・パドレスの新たなオーナー候補である投資家夫妻、ホセ・E・フェリシアーノ (Jose E. Feliciano) 氏とクワンザ・ジョーンズ (Kwanza Jones) 氏の陣営は、球団売却を正式承認するための最終書類をMLB機構に提出した。売却額は$39億(約6,050億円)とMLB史上最高額になる見込みだが、承認には他球団オーナー29人のうち少なくとも22人の賛成が必要で、投票の日程はまだ決まっていない。

トレード期限までの完了は絶望的に
MLBのロブ・マンフレッド (Rob Manfred) コミッショナーは7月15日、球団売却の承認が8月3日のトレード期限までに完了することはないとの見通しを示した。「投資の裏付けや書類を、球団による投票にふさわしい状態に整える段階だ」と説明しており、完了時期については「今は答えられない」と述べるにとどめた。

指揮権はなお前オーナー一族に
売却完了までは、故ピーター・サイドラー (Peter Seidler) 氏の遺族が率いる現体制がトレードの最終承認権を握り続ける。プレラー (A.J. Preller) 編成本部長は「買い」に回る構えを崩していないとされるが、新体制への移行が終わらない中での大型補強には不透明感が漂う。

選手からも「待ちくたびれた」の声
主砲マニー・マチャド (Manny Machado) 選手は、球団幹部と交流のあるフェリシアーノ氏に売却の遅れについて尋ねたことを明かし、クラブハウス内でも完了時期への疑問が広がっていることをうかがわせた。パドレスは7月30日時点で借金2、ワイルドカード圏まで3ゲーム差と、混戦の中で正念場を迎えている。

︎上の画像は AI が生成したイメージです。