~世界最高品質のエアラインと認定~
JALは、SKYTRAX社(*)により実施された「ワールド・エアライン・スター・レイティング」にて、航空業界をリードする高品質な商品・サービスをお客さまに提供し続けているとして、7年連続で最高評価「5スター」に認定された。
SKYTRAX社は、航空会社が提供するWebサイトや空港、機内におけるサービスに対して厳格な監査を行い、評価している。
現在、JALを含む世界で10社のみが「5スター」として認定されている。
(*)英国を拠点とする航空会社の格付け会社(参照URL)
カスタマー・エクスペリエンス本部 本部長 青木紀将
カスタマー・エクスペリエンス本部 副本部長 崎原淳子
【評価のポイント(SKYTRAX社CEOコメント)】
JALに対するこの最高の5スター評価は、JALが顧客に提供する商品とスタッフのサービスの質が特に高く評価されたもの。
JALは2024年にエキサイティングな新型機(エアバスA350-1000型機)を導入し、その継続的な進歩とさらなる水準の向上が期待されている。
【JALの取り組み】
旅のはじまりからおわりまで、乗客一人一人に過ごし方を「デザイン」してもらる「Design Your Story」のコンセプトのもと、乗客の好みや価値観に合わせて過ごしてもらえるような商品・サービスを提供している。
・予約からチェックイン、機内、到着までスムーズで一貫した手続き
チェックインや手荷物預けの待ち時間を短縮する「JAL SMART AIRPORT」(2024年春以降、全9空港へ拡大展開)
保安検査場でパソコンや液体物を取り出さずに、より安全、安心でスピーディーな検査を実現する「JAL SMART
SECURITY」(羽田空港に続き、那覇空港に導入)
・旅の始まりから快適さをお届けするラウンジサービス
羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジでの、コーヒーハンドドリップサービスや、靴磨きサービス
食事や仕事など乗客の多様な過ごし方に合わせた座席やインテリアなどの空間デザイン
・機内での時間を楽しんでもらうための商品
約20年ぶりの新旗艦機であるA350-1000の、日本の伝統美を表現した上質な客室
株式会社ヘラルボニーの契約作家のアートをポーチのデザインに採用したアメニティキット
優れた特産品を使った特別機内食メニューの提供など、日本の地域と世界をつなぐ取り組み
・思い出に残る瞬間をつくるサービス
客室乗務員の安全や商品・サービスに関する高い知識と、乗客一人一人に寄り添ったおもてなし
今後もアプリやWebの利便性をさらに向上させ、A350-900やA321neoといった省燃費性に優れた新型機材の導入を進めることにより、乗客により便利で快適な旅を楽しんでもらえる改善を行う予定である。
また、「5スター」エアラインとして、移動を通じて乗客にとって価値のある体験を提供できるよう取り組んでいきたい、と担当者は話している。
かわいい卒園生26名に卒園証書が手渡されました
小学部29名、中学部18名、高等部11名に卒業証書を授与
去る3 月23 日( 土)、 「みなと学園」 の 「第9 回卒園式」 および 「第45 回卒業式」 がマディソン高校( 借用校) のパフォーミング・アーツ・センターで行われました。
この日は、幼稚部と小学6年生の卒園・卒業式が午前中に、中学3年生と高校3年生の卒業式が午後にそれぞれ開催されました。
午前9 時30 分、温かな拍手と共に、かわいい卒園生26名が元気に入場。
日米国歌を斉唱し、「すみれ組」 担任のホーンスタイン真樹先生、そして、「ゆり組」担任のメモリー澄子先生が卒園生の名前を呼び、園児たちは元気いっぱい返事をして、ステージ上で、山路理事長から一人ひとりに卒園証書が手渡されました。
続いて、園長先生と校長先生の心温まるメッセージ、来賓祝辞、校歌斉唱と進み卒園式を終えました。
その後、卒園発表に移り、園児全員で「にじのむこうに」と「ー年生になったら」を元気に歌い、会場は大きな拍手に包まれました。
午前11時、小学6年生の卒業式が始まり、卒業生たちは満場の拍手を受けて入場しました。
厳かな雰囲気の中で日米国歌が斉唱され、小学部6 年1 組担任の牟田朋子先生、6 年2組担任のアベデ琴美先生が卒業生の名前を読み上げ、卒業生は大きな声で返事をしました。
山路理事長から授与された卒業証書を受け取ると、小学部の卒業生たちは誇らしげな表情を浮かべました。
午後1 時には中3・高3 の卒業式が挙行されました。
中学部3 年1 組担任の林章代先生、高等部3 年1 組担任の川久祐子先生がそれぞれ卒業生の名前を思いを込めて読み上げ、卒業生は大きな返事でそれに答えました。
中学部と高等部の生徒たちが一人ひとりステージに上がり、山路理事長から卒業証書を受け取りました。
校長の式辞、理事長のあいさつ、そして、在ロサンゼルス日本国総領事館よりご参列いただいた青島首席領事と保護者を代表して前田PTA会長からの祝辞に続き、在校生からの心温まる送辞と卒業生の立派な答辞があり、出席者一同深い感銘を受けました。
最後に校歌を斉唱し、卒業生を拍手で送り出しました。
卒業生が巣立っていく姿に、無限の可能性を秘めて大きく羽ばたく力強さを感じました。
グループ写真は こちら。
送辞、答辞、校長式辞、理事長挨拶、PTA会長祝辞 は こちら。
(2024年4月16日号に掲載)

- 日時:2024年4月20日 (土) 午後4:30〜5:30
- 年齢:15歳以上
- 参加料:初回から3回目まで無料、4回目以降$15
- 会場:カールトン・オークスのドライビングレンジ
- 申し込み:☎ 619-504-5032、またはE-mail:
This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it. 曽我部までご連絡ください。 - クラブをお持ちでない方は事前にお知らせください。当日、無料でお貸しします。ボールはゴルフ場でご用意します。

公式ハンディキャップの登録からゴルフ場の予約、トーナメントの企画など、ゴルフに関するあらゆるサービスの代行を無料で行っています。
毎月、トーナメントも開催。現在2024年度メンバー更新、新規会員を募集中(年会費$85)です。
詳細はFGC後藤までご連絡ください。
結果は 下記の通りです。
4月21日(日)は、Native Oaks GC にて開催予定です。
令和5年8月16日(日本時間)外務省は、令和5年度外務大臣表彰の受賞者を発表しました。
在ロサンゼルス総領事館管轄区域関係者ではデイビッド・トゥイッツ氏ほかが受賞しました。
これを受け、当館は、令和6年2月17日(土)デイビッド・トゥイッツ氏に対し令和5年度外務大臣表彰を授与しました。
外務大臣表彰は、国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する日本国民の理解と支持を一層深めることを目的としています。
デイビッド・トゥイッツ氏の表彰理由は以下のとおりです。
トゥイッツ氏は、平成17年にサンディエゴ・ティファナ日本協会のエグゼクティブ・ディレクターに就任した後、平成20年には同協会会長に就任し、以来、18年にわたり、サンディエゴにおける日米交流の促進に尽力されました。
主な功績として、日本関連企業や団体のリーダーを選出する「アニュアル・リーダーシップ・アワード」を毎年開催するなど、日本企業のサンディエゴ、そして、米国における認知の向上に寄与しました。
また、同人は、平成27年、笹川平和財団USA・在米国日本国大使館・全米日米協会連合会の協力により、サンディエゴに寄港した自衛隊員と日本で米軍務に現役で服務する人々、退役した人々及びサンディエゴ住民との交流を図る「Japan US Military Program (通称JUMP)」を発足させました。
さらに、日本語を学ぶ学生が日本語の知識やコミュニケーション能力を競う大会「Japanese Culture and Academic Proficiency(通称J-CAP)」を発足させました。
同人が日本協会会長に就任した平成20年から新型コロナウイルス感染症の感染が拡大するまで一度も中断・延期することなく毎年開催され、現在はサンディエゴ州立大学が協力するまでのイベントに成長しました。
トゥイッツ氏は、サンディエゴにおける対日理解促進及び日米の友好関係強化に多大な貢献をされました。
トゥイッツ氏の、日本と米国の相互理解の促進への貢献を称え、この度外務大臣表彰授賞の運びとなりました。
Consulate General of Japan in Los Angeles
Email:
☎213-617-6700
www.la.us.emb-japan.go.jp
(2024年4月1日号掲載)