最近は夫婦ゲンカを全くしなくなった。理由は2つ。まず、2人とも初老に差しかかる年齢になったこと。ケンカで無駄なエネルギーを 消費するのは愚行との思いが先に立ち、その途端、お互いの怒りが収まってしまうのだ。酸いも甘いも噛み分けた老成の分別ではなく、 只々、生命力を保存したいという本能。もう1つは、妻の私に対する態度の変化。これが不気味。実は、50代を迎えた頃から妻の私への態度が一変した。ホメるようになったのだ。私が何かを説明すると「よく知ってるね」「すごい記憶力」「さすがね」などと、歯が浮くような言葉をさらりと連発する。… で、愚か者の私は気を良くして、せっせとゴミ袋を運んだり、数少ない料理のレパートリーの中から麻婆豆腐を作ったり、お茶を入れたりする。すると今度は、満面の笑顔で「ありがとうございます」が返ってくる。男は弱い生き物だから、ウソでもホメられたい。ホメる女を男は手放さない。術中にハマっているのだろうか? というのも、若い頃の夫婦ゲンカはド派手で、フリーウェイでカーチェイスを展開したり、妻が飛びヒザ蹴りで私に襲いかかり、ドアをブチ抜いたりしていたのだ。女のホメ言葉は男への BET でもある。払い戻しを忘れると、熟年離婚なんてことになりかねない。くわばら、くわばら。 (SS)
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▽旦那の実家では、子どもの頃から「いただきます」「ごちそうさま」を言わなかったらしい。皆それぞれ、食事の時間がバラバラで、家長のじいさんにいたっては1日5回も食べる人で、女衆が1日台所で待機していたとのことだ。福島県の旧家の「男尊女卑」の風潮が残っていたとはいえ、相当「変」だと思う。▽2020年のあなたの運勢は。新年になると占いがメディアをにぎわす。東洋占星術は生年月日で占うが「同じ生年月日に生まれた人は同じ運命!?」は昔から「変」だと思っていた。占いに詳しい知人に尋ねたところ、一つの占いだけでは、その人の運命の一断面だけしか見えず、二つの占いで面になり、三つの占いで立体的に見通せるとのことだ。▽自分が良いと思うものは他人に薦めたくなる。でも、宗教の押し売りは「変」と思う。「興味がない」と断っても、繰り返し訪ねてやってくる。先週の日曜日は、日本語、英語、??語で、入れ替わり立ち代りベルが鳴った。▽日本は、世界で50か国ほどにとどまる、二重国籍を認めていない国の一つだ。海外で生活する日本人には、日本国籍を放棄することを余儀なくされた人が大勢いる。グローバル化が進むなか、「純日本人主義思想」は「変」だと思う。二重国籍を容認した方が、個人はもちろん、国や企業にもメリットがあると思う。 (NS)
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sheau-ching-san.gif カナダ出身の俳優ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)の映画を観たことありますか? 格好いいので超人気俳優! でも、彼の映画は本当に不気味!! 最初は知らないで、彼が主演の映画を何本か観たけど、いつも同じ感想〜"ストーリーが変、血だらけ、そして残酷なシーン"。何これ?? と、一緒に映画を観る旦那と友人に聞いたら、"Oh, this is a typical Ryan Gosling movie." (lol!) との反応が・・。"ええっ? この間観た不気味な映画もそう?"と質問したら、 "Yes!! You didn't know?" と言われた。あれから、彼の映画なら観たくないと私からリクエストを出した! ホラー作品のような内容、残酷な殺しへの展開、血まみれのシーン、、、、そのような映画はいただけない!! ラブストーリーが好みの私にはNG!! 皆の好みが違うのは分かるけど、そのような映画を好む人がこの世の中に大勢いるのは不思議! 私には理解できない! 彼のファンには申し訳ないけど、これからも彼主演の映画を観ようとは思わないだろう。 (S.C.C.N.)
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yoko 幼い頃の私はお人形を怖がる子どもだった。動物のぬいぐるみは大好きだったのに、お人形を見せられると大泣きしていたらしい。子供心に人形に何か不気味なものを感じていたのか、それとも、従兄弟が面白がって人形を持って私を追いかけ回して泣かしていたせいか、とにかく人形を怖がっていた。従兄弟に怖がらされた記憶はないが、あるデパートの等身大の動く人形の展示イベントに家族で行き、怖くて大泣きして動けなくなり、父親に抱えられて通り過ぎたのをとてもよく覚えている。多分、いろんな人形があったのだろうが (怖くてほとんど見ていない)、「アラジンの世界」の人形が動いていて、恐怖を感じたのをはっきり記憶している。今考えると、何がそんなに怖かったのか不思議だ。小学生のころは普通に着せ替え人形の “りかちゃん” と “バービー” (当時はジェニーちゃんだったかな) と遊び、娘を持った今、またお人形の服をせっせと縫ったりしている。娘のお気に入りは“りかちゃん” や “メルちゃん”、私はアンバランスに頭が大きくて目が印象的な人形が気に入っている。人によっては不気味に感じるかも。 (YA)
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reiko-san 猫がとる行動がたまに「変」 。△のんびり気持ち良さそうに寝ていたと思ったら、いきなり頭を持ち上げ、緊張した面持ちで部屋の一角を凝視し始める。何か虫でもいるのかと思って、こちらもその辺りを見るが、何もいないし、いつもと何も変わらない。しばらくすると何事もなかったかのように、またリラックスモードに戻る。私たちには見えない何かが見えるのだろうか。不気味だ。△つい先ほども、猫が変な行動をとっていた。トイレの砂ばこが置いてある部屋で用を足していたトラちゃん。急に何かに怯えたように、大急ぎの早足で私たちにいるリビングルームに戻ってきた。ついちょっと前、その同じ部屋で、もう1匹の猫、CCも同様に、何かに取り憑かれたようにソファの一角を凝視していた。ネズミでもいるのか!? それも嫌だけど、霊みたいなものがいても怖い。そういう超常現象みたいなもの、全く信じていない私だけれど、猫たちの不可思議な行動を目にすると、少し自信が揺らいでしまう。 (RN)
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suzuko-san 私は今、人生で一番長い住所歴を持つ UTC に住んでいる。ここに引っ越して来た当時は、私の人生で初の落ち込んでいた時だった。我が家の近くに適度なハイキングトレイルがあることなど、知りもせず ・・・ の2、3年を過ごして、「これではイカン!」とテニス、ジム通い、ジョギング、自転車、ウオーキング、水泳など、自分ができそうな運動を片っ端から始め、今日に至っている。ウオーキングでは近くの Rose Canyon を歩くことが多いのだが、ここは地形が変化に富んでいるだけでなく、春は野花が一斉に開き、丘の斜面は黄色いじゅうたんと化す。それはそれは見事だ。黄色だけでなくカリフォルニア・ポピーの鮮やかなオレンジや、名前は知らないがショッキングピンクの花などがその彩に変化を添える。その中で、かなり強烈にその存在感を誇示する “アザミ” がある。人間の背丈ほどもある、大迫力のアザミが群生している姿は、それはそれで春を力強く告げてくれて美しいのだが、それらが一斉に枯れて、その華やかだった時とは比べものにならないほど、おどろおどろしい姿。いつも歩くキャニオンで枯れてもなお、目一杯、その存在感を主張している。その光景が、実にお化けでも出てきそうなほどコワイ、 “不気味” なのだ。この不気味が次の春まで続く。不気味は長い! (Belle)
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jinnno-san 高校生になった姪っこの満星が、ヘンにわたしになつくようになった。小学生の頃は、年末年始にだけ会うわたしのことは “お母さんの妹” くらいの認識しかなく、ときどーき 「あんた何歳?」 って聞かれたくらい 笑。ちなみに 「何歳だと思う?」でかわし続けた 笑。中学生になると・・・相変わらず年末年始しか春日井市の実家にいないわたしのことを、どこから現れて、どこへ消えていくのか、と興味を持ち始め(今まで無関心過ぎ 笑)、自分の母親に、どこに住んでいるのか、と聞いたようで (い、今頃?! 笑)、米国に住んでいることがようやく分かった様子 (おそ!!)。ということで、去年くらいから「英語の宿題を見てもらいたい」よーなことを言い出した 笑 (分からなかったりして 笑)。これから実家に帰省するのだけど、満星が「いつ帰ってくるのだ」とか「Lineを交換してほしい」だとか、、、とにかく、ぶっきみ~な態度 笑。「なんでわたしに会いたいのか」と姉に尋ねると「英語で話したいんじゃないのー?」 話さねーよ!笑。その影響か、下の那月と彩雲は、私に無関心だったのに 笑、米ドルで毎回あげているお年玉を実はたのしーーみにしてたようで 「今年はまだか」と言ってきた 笑。ちょっとみんな、もっとわたしの “いいところ” (この楽しいキャラとか 笑) に関心もってよ! 笑。 (りさ子と彩雲と那月と満星が姪)
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家に子どもがいると、変な物体と遭遇したり、予期せぬ物事が起こる確率が高い。△部屋の片付けをしていたら、次女の机の上にハナクソのようなものがコロコロ転がっていた。当然ゴミかと思って捨てたら、後になって次女にすごく怒られた。消しゴムのカスを集めて「練り消しゴム」を作っていたそうだ。そういえば、私も小学生の頃、似たようなことをしたことがあったなぁ〜。遠い過去すぎて、すっかり忘れていたよ。△物がよくなくなる、または移動する。不思議なことに、携帯をテーブルの上に置いておくと勝手に移動している。置き忘れたかと思い、いろいろ心当たりを探すのだが、どうしても見つからない。犯人は子どもたち。私の携帯を勝手に持ち歩き、写真を見たり日本の家族とLINEをして、元の場所に戻さずに、あちらこちらに放置するのだ。しかも、子どもたちは私の携帯のパスコードも暗記しており (教えていないのに)、自由に使うことができる。プライバシーも何もあったもんじゃない。何かもっとおかしな出来事があったような気がするのだが、今は思い出せないので、これが私の周りで起きた最近の些細な “変なこと” かなぁ。 (SU)


(2020年1月16日号に掲載)