July 6, 2025

数字

▽ 数値化される人間 (スコア化される人格)=衝撃のNHK特集。中国政府は個人データを総集して、国民の社会的信用度を厳格に格付けしている。“クレジットスコア” は概してローンやクレジットカード申請に影響する数字。ところが中国では、個人の信用度を最低350点から最高950点までの数字で評価し、高スコアなら貸付金利や病院の受診条件が優遇されるなど、日常生活で多くの特典が与えられる。一方、低スコアだと航空券予約や出会い系サイトへの入会まで拒絶される。これは中国ならではの人民監視政策? 世界全体で成功者のゲノム解析とAIによる個人評価が徹底化され、優れた可能性を秘めた人物を早期に割り出す「選民社会」が出現する余地はある。もはやAI論議は人間 vs. 人工知能という対立構図じゃないかもね。人間界の淘汰を前提に、一人一人が未来社会で幸福を獲得する道を模索すべきと若い歴史学者 (Y・N・ハラリ) が論じていた。▽数字の隠し芸 (円周率62桁記憶術)=ある先生から語呂合わせで覚える “秘技” を教わった。π=産医師異国に向こう 産後厄なく 産婦宮代に 虫散々闇に鳴く 是にや弥生 急な色草 九九見ない 床屋に置く 仲良く獅子合(π=3.14159265 358979 3238462 643383279 5028841 971693 99375 1058209 749445… 。100桁まで続くけれど、 覚えたのはここまで。 (SS)
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▽アメリカに住んで35年にもなるのに、いまだに違和感全開の数字がある。℉ (華氏)、フィート、インチ、パウンド、オンス、ガロン、マイル。10進法 (メートル法) に慣れ親しんできた自分には、アメリカでの単位 (ヤードポンド法) はピンとこない。▽留学したての頃、切りの良いお釣りになるようにお札+小銭を出したら「はぁ? 何やってんの!?」 といった感じで、小銭を返された。レジのおばさんは、引き算ではなく、足し算でお釣りを計算していた。アメリカの単位は算数に不向きだ。実際、単位系の取り違いで、火星探査機が行方不明になったこともあるそうだ。▽酒一升、さらし一反、身長五尺二寸 体重十四貫二百匁 (もんめ)。明治生まれの祖母はずっと尺貫法を使っていた。でも、いつの頃からかメートル巻尺を駆使して裁縫をしていた。▽メートル法を採用していないのはアメリカだけとのこと。世界の国々が協力して、国際標準のメートル法を使おうと努力してきたのに、アメリカという国だけはどこ吹く風。他国と協調して変える努力をしようという気はまったくない。どうにかならないものだろうか。▽好きな数字は1、3、5、7、8のうちどれ? 某大学院の先生がおもしろい心理テストをネット (https://bit.ly/2FSjuDq) で公開している。ちなみに自分は8。「みんなのために頑張る人」らしい。(NS)
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sheau-ching-san.gif 中国系の店名、ビジネスなどの会社名 (例:99 Ranch Market、88 Marketもあるらしい。。。)、あるいは電話番号には8と9の数字が必ず付いている。8は「発」(商売繁盛を意味する数字) の発音と似ていて、9は「久」(永遠を意味する数字) の発音と似ているので、中国人はこの二つの数字が大好き! 台湾出身の私の影響で、7が好きなアメリカ人の夫も8と9の数字に敏感になってきた (笑)。そして、6も何かある。家探しをしていた時、家を見る前にまず住所の数字を確認していた。今でも覚えているけど、4666番地の家が素敵だと思って、夫に話したら 「666はね。。。。」と言われた。何と、6という数字はキリスト教などで言われている神が天地創造に要した日数 (段階) で、本来は良い数字になるはずだったのに、その時に罪を犯して全てが「魔」に奪われたため、6は悪魔の数字となった。6が3つ並ぶという3ですが、3は三位一体や調和や安定を表し、よって666は悪魔の完成数らしい。結局、その家は買わなかった (笑)。数字には深い意味があるかもね。(S.C.C.N.)
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yoko 年齢の話。子どもの頃、母親に年を聞くと、いつも「32歳よ〜」という答えが返ってきた。小学生の頃は「そうなんだ〜」と無邪気に信じていたが、母の干支 (私と同じ!) を知っていたので、そのうち「へぇ〜」と言いながら、実際の年を計算していた。2人の子どもの母になって自分の母親の気持ちが分かった。子供たちに「How old are you?」と言われると、「何歳だろうね〜?」と誤魔化している。ちなみに私の母は若いころに私を産んだので、若いお母さんだった。私は高齢出産なので若くないお母さんだ。年が明けてすぐ私の誕生日だった。ケーキに刺してあるロウソク1本 (笑) を吹き消すと、4歳の娘が「Mommy, How old are you?」と聞いてきた。「え〜?」 と笑顔で応えたら、6歳のお兄ちゃんがボソッとクールなトーンで私の年を言った。「どうして知ってるの〜?」。2年前は「My Mommy is 2 years old!」と母の日カードに書いていたのに。息子の成長が嬉しいような … 複雑なような …。 (YA)
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reiko-san アメリカに住み始めた頃、数字の言い方、表し方に戸惑った。例えば、店で 「It’s one ninety nine.」と言われると、私の頭の中では 「$1.99」となってしまっていた。これがすんなり「$199」となるのには時間がかかった。でも、たまに「$1.99」ということもあるので、気は抜けない。200,000 を「two hundred」とだけ言ったり、1,000 を「one K」と言うのにも慣れるまでは「??」だった。あと、単語入りの電話番号にもびっくりした。1-800-Flowers のように、電話番号にアルファベットが入っているものに電話をかけないといけなくなった時、「え —? どうやってかけるの?」となった。恥ずかしながら、電話番号は数字だけと思っていた私は「Flowers」の部分が理解できなかった。キーパッドの数字にそれぞれ割り当てられたアルファベットの存在に気がついた時は感激した。今思えば、語呂合わせ電話番号に力を注ぐ日本企業のCMは面白かった。「金も100歳100歳、銀も100歳100歳」のダスキン 「0120-100-100」や、 「あ〜さひがさんさんおはよ〜さん」の 「0120-33-0843」など。あー懐かしい。 (RN)
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suzuko-san 世界で、お金儲けが上手だと評される国民はユダヤ人、インド人、中国人と言われる。それぞれが頭で、口で、足で稼ぐのだそうだ。お金を稼ぐには、まず数字に強くなくてはいけない。かなり昔の情報だが、世界の中学生に同じ数学のテストをした。その結果は、恐らく日本が世界一だろうと思っていたら … あにはからんや、一番はイスラエルだった。そうか、ユダヤ人の国か・・・。インドはご存知、ゼロを発見した国であるし、測量に応用される三角法を発展させた国である。なんせ九九を、彼らは19×19まで空で言える、というではないか。暗算の名人という訳だ。中国人はとにかくお金、お金、お金の世界。シンガポール滞在時、シンガポール人という名の中国人との会話の最初が必ず How Much?で始まるのに閉口したものだが、頭の中がお金=数字だらけなのだろう。かく言う私も、数字には結構強い、と自負をしているが、この自信からとんでもないミスをすることが時々ある。例えば、外国で換算レートを間違えて、相手の言い値でガイドを雇ったり、馬車の料金を勘違いして、今替えたばかりの現地のお金が吹っ飛んでしまったり、とか。数字は直接お金に結び付くものであるから、そういう失敗をする毎に、己の甘さを見せつけられる。まったくう! (Belle)
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jinnno-san 年末にニッポンに帰ったら、、“オリンピックを控えて効果” なんだと思うけど、WiFi のあるスポット数が確実に増えている! 田舎の喫茶店に WiFi、駅に WiFi、ついには郵便局にまで WiFi! ちょっと前までは (ココにも書いたんだけど) 7/11さんにしかなく、店の中じゃ恥ずかしいから、ガラス越しだけど店の外側 (笑) で、iPad に向かって大声でスカイプしてたのが、なつかしいなー (笑)。公共の場で気づいた点は (学校の宿題の観察みたい 笑)、これは五輪開催の決定よりもずっと前からなんだけどー、和式トイレ数が激減し、中には洋式トイレしか設置してないところもあーる。和式派ではないわたしには嬉しい。で、年始に都会の駅のトイレに並んだときの話。並びながら和式が1つ、洋式3つと確認した。やっと順番が2番目になったとき、“和式に当たっちゃったら、後ろの人に『お先にどうぞ』と譲ろう” (笑) と心の準備をしていた。ずっと洋式のわたしはもう和式は、ムリ (笑)。洋式が空いて、わたしの前の人の順番が来た時、彼女はわたしに振り返り、なんと!「さき、いて、ください、わたし、わしき、まってるね」。わたし “な、な、なんで ーー ?!” ← 心の叫び。勝手に、和式が好きな人はおらん! と判断していたわたしが間違ってましたー (笑)。(りさ子と彩雲と那月と満星が姪)
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▽数字と言えば “数学”。高校3年生のクラス、短大志望だったのにもかかわらず、希望専攻の受験科目のため、国立理系クラスに入れられた私。生徒約40人クラスのうち、廊下側一列、女子はたったの6人 (せめて窓際にしてくれよ)。キャピキャピやるなんて無縁だったし、クラスはいつも臭かった。男子が気を使ってくれるだろう … と思う人もいるだろうが、逆に女扱いされていなかった記憶がある。▽スイミングと言えば “数字”。100分の1秒までのタイムが出る。上の息子も主要大会に出る資格を取るのに、あと0.22秒をなかなか落とせない。うちの息子たちは短距離/中距離スイマーだから、大体14種目を泳ぐ。そして短水路、長水路とで合計28種目の自己記録が、すべて彼らの頭の中に入っている。プラス、それぞれの大会の資格タイムも頭に入っている。すごい数の数字だ。ほとんどのスイムペアレンツも自身の子供のタイムが頭に入っている。私は … これ、結構難しいのよ、自己新記録を出すと、そこで記憶を塗りかえなくちゃいけないんだから … 笑。 (IE)


(2019年2月1日号に掲載)

驚いたこと

shinji-san.gif 日本に家墓を持つ人は「墓守」 の継承が現実問題として存在する。まして私のような直系長男となると無視できない。私たち夫婦に子供がいないので、近い将来、先祖の「永代供養」 あるいは「墓じまい」 の決断を迫られる。永代供養は1霊30万円〜200万円が相場らしく (+ 離檀料)、先祖の骨壺数から考えると論外になる。一方、少子化という現実から活況を呈しているのが墓じまいビジネス。私が見つけたのは、墓石撤去+散骨の場合、4人の遺骨なら約50万円というお手頃価格。驚いたことに、遺骨を形見としてアクセサリーに加工してくれるサービスもある。さらに驚いたのは、残骨灰の所有権を持つ自治体が故人の金歯・銀歯などの有価金属を業者に売却し、収益を歳入にしているという事実。今の時代、墓じまいが経済的にも社会還元の見地からも合理的な方法かも。ともあれ、自分の死後に家墓が無縁墓として放置されてしまうのは避けたい。「葬送」 と 「処分」 の境界線を明確にして、先祖の尊厳が失われない賢明な選択をしたい。 「母さんの納骨後の話だけど」 と切り出したら、87歳の母は 「100歳まで生きたらどうするの」 と、冗談のような、本音のような反応。私は驚き、少し慌てた。センシティブなテーマには違いない。  (SS)
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sato-san.gif ▽ 日本の国会議員の年収は約2200万円(月給+ボーナス)で世界一らしい。これに加えて 「文書通信交通滞在費」 が毎月100万円、「事務費」 毎月65万円、「秘書雇用手当」 が年間で約2500万円支給される。ぶっちぎりの高給取りだと思っていたら、人件費にお金がかかって、懐事情は大変らしい。国会議員がまともに政策を議論するには、能力の高いスタッフの存在が欠かせないが、国が給料を負担する「公設秘書」は3人のみ。アメリカでは各議員が政策に携わるスタッフを公費で数十人も抱えることができるそうだ。衆院選で当選した議員の皆さん、お疲れさまです。▽ 日本に里帰りすると驚くことがたくさんある。例えば、マスクをしている人が多いこと。男性が眉毛を剃っている。接客がていねいすぎる。過剰包装。オシャレな人が多い。WiFiを使える場所が少ない。ハンコが必要。何かと年齢を記入する。新幹線の清掃員の掃除の技術が素晴らしい。100円ショップが非常に便利。子供がひとりで通学している。自動販売機が多い。エスカレーターで皆が左に寄っている。タクシーのドアが自動で開く。女性専用車両がある。新幹線の「鼻」 がすごい! 宇宙船に見える。どこへ行ってもゆるキャラがいる。どこにも外国人がいる。いつも笑顔で迎えてくれていた両親がいない。 (NS)
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sheau-ching-san.gif この夏にひどい風邪を引き、咳が長引いたため肺炎になり、回復に1か月半もかかった!! 何と、治ってから、またこの秋に風邪を引いてしまった!! 今回は風邪が治る直前に、スケジュールが忙しくなり、体調が再び崩れた (現在は回復中で〜す)!! 自分の免疫力がかなり低下していることに驚いた!! 周りの誰かが風邪を引くと、私は必ず移される。。。(泣)。やはり免疫力と抵抗力を高めるように、何かしないといけないと思い、周りからもいろいろなアドバイスをもらっている。免疫細胞は腸にあると言われているので、この細胞を活性化すれば、免疫力を高めてくれる。ということで、まずは食べる物を調整していくことに! 驚いたのは、私が好きな味噌、キムチ、梅干し、漬物、にんにく、長芋、鶏肉、青野菜、ヤクルトなどが、免疫力と抵抗力のアップに結構いいみたい … ということ! これからはもっともっと、そのような食べ物を口にして、風邪を引かないように頑張ってみま〜す!(S.C.C.N.)
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yoko 10年ほど前から一人暮らしをしている実家の母。一緒に住んでいた頃は、小さい頃から動物が大好きだった私の希望で、犬、魚、小鳥、猫、亀といろいろ飼い、家にはいつも何かしらのペットがいた。私が日本を離れた時は、中学生の頃から飼っていたネコ1匹がいた。そのうちもう1匹ネコを飼い始めたようで、たまに写真が送られてきていた。それから月日が流れ、今度は母はコーギー犬2匹を飼い始め、ネコたちが老衰と病気で亡くなった後、室内犬のトイプードル1匹も増えた。4年半前に、赤ちゃんの息子を連れて里帰りした時は、母はすっかりドッグパーソンになっていて、毎日せっせと犬たちのお世話をしていた。それが、去年里帰りをした時に驚いたのは、また実家がすっかりネコ仕様に変わっていたこと! ノルウェージャンフォレストキャットという長〜い名前のネコたち2匹がいて、2階の部屋の2つはネコたち専用の部屋になっている!  キャットウォーク、キャットタワーなど、ネコたちの居場所も充実していい感じ。犬たちも健在で1階と庭は犬たちの場所。母は毎日、犬たちとネコたちの世話で忙しくしているようだ。 (YA)
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reiko-san 最近、「400歳のサメ」 について書かれた記事を見つけて驚いた。北極海などに生息する大型のサメ「ニシオンデンザメ (Greenland shark)」が400年近く生きることが最近わかったらしい。脊椎動物としては最も長寿とのこと。このサメ、成長すると体長5〜6mとかなり大きくなるらしいが、その成長スピートは1年で約1cmなのだとか。あまりのゆっくりな成長具合にもびっくり。無脊椎動物を含めると、ニシオンデンザメより長く生きるのは、500年ほど生きる二枚貝の一種「アイスランドガイ」 ぐらいだという。それにしても、400年前といったら日本は江戸時代。アメリカはイギリスのピルグリムがメイフラワー号に乗って渡ってきた頃だ。そんな時代に生まれ、ずっと生き続けてきた生き物がいることが、もうすごすぎる。他に長寿の脊椎動物には何がいるのか、ちらっと調べてみたら、ホッキョククジラ (Bowhead Whale) が150〜200年、ゾウガメ (Giant Tortoise) が100年、ムカシトカゲ(Tuatara) が100〜200年など。自分が人間なので、人間の平均寿命を基準に考えて、すごい、すごいとびっくりしているが、当事者のサメやクジラたちにとってはどうということないんだろうな。(RN)
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suzuko-san ある旅行社から、グリンカード保持者のJRパスの購入が今年3月をもって終了するという知らせが舞い込んできた (6月に再改定=海外在留期間が10年以上連続している証明があれば購入可)。これは焦らねばと慌てて購入し、JRパスを使うためだけの日本帰国を計画。この際、だ~っと全国に散らばる友人を手繰り寄せて連絡を取った。結果、東京、福山、和歌山、金沢、弘前の友達と連絡がついて訪ねることに。故郷の福山からJRパスを使い始め、1週間。乗った、乗った、新幹線。弘前にいるのだから、函館は目と鼻の先と、北海道新幹線に乗るためだけに函館まで足を延ばしたりもした。その際、その存在を聞いていて、一度話のタネに泊ってみたいと思っていた旅館グループの一軒を函館に見つけ、早速予約、宿泊した。大きな旅館で、もちろん露天風呂を含む温泉やカラオケなど、旅館設備は普通に整っている。食事はバイキングスタイルだが、とりあえずその土地土地の食材を使い、天ぷらや刺身、茶碗蒸しなど、それなりの料理が50数種は並べられている。加えてビール、お酒、焼酎など、なんと飲み放題! 呑み助の私にとっては至福! これでたった、たったの8,250円(税込み)! 食後のカラオケ代も込み。ああ、ほんとに驚いた! 一体、儲けはあるのん? (Belle)
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jinnno-san 服のサイズが子供用で、なかなか合う服が見つからない、でも服の数はたくさんある! なぜなら、、(なぜか・・・)ちょっと知り合いになった方でも「この服、小さくて誰も着れないから、あげるわ」 となる。という訳で、たくさんあるのに、頂き物のほとんどが大きすぎるので、結局、着るのは自分で選んだ服でいつも同じもの(笑)。先日、お客さんを連れて出かけた先の写真と、別の日に別のお客さんと出かけた先の写真を一緒に行ったNSさん↑と見てた、ら、NSさんが何かに気づく。なんと写真の中の彼女の服装が、二度とも全く同じではないか!(笑)。やけに笑ってるから、何かと思ったら、彼女だけでなく、写真の中のわたしも二度同じ服装だった!(笑)。一人じゃなくて、今、同じ空間にいるこの2人の写真の中の服装が二度同じだなんて!!(笑)。さらにNSさんがまだ爆笑してるから、何だろうと思ったら、、指をさされ、ハッと彼女を見直すと、何と写真と同じ服!(他に服ないのー? 笑)、で、他人を見て我が身も見直すと、、ええええーー! 今、この空間で過去の写真を見ている現在のNSさん、だけじゃなく、このわたしもこの過去の二回の写真の時と、、全く同じ服装だった(爆!)。(まとめ : 同じ服 x 二名 = 写真1= 写真2= 今= 同じ空間を共有  驚愕!)。 (りさ子と彩雲と那月と満星が姪)
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夏に日本へ里帰りをした時のこと。中学からの友達が大阪に単身赴任をしているのをきっかけに、大阪に日帰り一人旅をしてきた時の『驚いたこと』。① のぞみで東京駅からひとっ飛び! あっという間に新大阪駅に到着。このご時世に反し、携帯 (wifi) を持たずの行動だったので、とりあえず観光案内所を探し、地図をゲット! … が、ナイのだ!! 聞くと、大阪駅まで乗り換えて行かないと、案内所がないとのこと! 新幹線到着駅≠案内所。驚いた。② 電車に乗った。周りから聞こえてくる関西弁。「お~、私は大阪にいるんだ!」と実感したのも束の間、電車での案内放送がモロ共通語。え、共通語? 大阪弁でアナウンスしてよ~、と驚きとガッカリの複雑な気持ち。 ③ 大阪駅に着いた。案内所はどこかな~とエスカレーターに乗る。あれ? なんでみんな右側に立ってるの? 普通、左側に立って、右側は追い抜きでしょ? 何度か乗ったけれど、全部のエスカレーターでみんなが右側に立っている。変すぎる~とビックリ! ④ 帰りの新幹線、やっぱり帰途は “ ビールとつまみ ” でしょ~、と一人で車内でプシュッ。お酒飲んでるの、私だけかい? ⑤ 最後に、携帯 (wifi) がないとかなり観光に困った自分にビックリ! (IE)


(2017年11月1日号に掲載)

 

チャレンジ

shinji-san.gif ▽東日本大震災の発生から丸1日ほど、母と弟が暮らす福島市の被災状況を知ることはチャレンジングな作業だった。当然だが、TVやネットニュースが克明に報道していたのは大津波の被害に見舞われた地域。市民からの「福島市は火事も起きていません、大丈夫」というツイッターを信じるほかはなく、翌日、弟から「2人とも無事」との電話を受けた時は安堵感で全身の力が抜けた。▽4年後、サイマル配信による有料サービス「radiko プレミアム」を知った。日本全国のラジオが聞けるので、緊急事態でも福島の情報をリアルタイムで得られる。入会しようとしたら、IPアドレスが異なるので国外からはアクセスできないという。さあ、どうする? ▽ここで諦めずにチャレンジするのが海外生活者 (笑)。要するに、外国からのアクセス規制は日本のエリア内のサーバーを経由することで問題解決。日本にあるPCに遠隔アクセスすれば、米国からもVPN接続ができて聴取可能 (でも、面倒すぎる!)。ようやくIP共有型の実験的なVPNサービス (無料の海賊版) を探し当て、聞けるようになった。VPNのビジネス化が加速すると海賊版は消失し、今年からは月額¥1,000ほど支払ってサービスを受けている。時間の経過とともにチャレンジングな状況も大きく変わる。(SS)
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sato-san.gif 価値あるアイディアを広めている非営利団体TEDの動画「Try something new for 30 days」を見て、毎月、新しいことにチャレンジしはじめた。9月は、トランポリン毎日30分に挑戦。テレビを見ながら家でできるので、無理なく達成。嬉しいことに、体重が落ちて筋肉量がグッとアップした。10月は、笑いヨガ3分。楽しくなくても、あえて笑う。脳は嘘の笑いも、心の底からの笑いも区別できないらしい。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。ニヤリではなく、アハハと笑って、30日で愉快体質になった。「30日間チャレンジ」をやってみて分かったのは、 30日というのが新しい習慣を身に付けるのに、ちょうど良い期間だということ。小さな持続可能な変化であれば、目標が達成しやすく自信がつくということ。11月は、ゆっくり食べるに挑戦中だ。好むと好まざるとにかかわらず、次の30日間は過ぎていく。そうであれば、小さなチャレンジをしていこうと思う。瞑想する。残業をしない。新しいレシピをためす。テレビを見ない。コーヒー断ち。5捨て3処理。汗をかく。1日2回のフロス。ベジタリアンになる。腕立て伏せ20回。何かに感動する。毎月違うことにチャレジンすると、世界がどんどん広がっていくような気がする。 (NS)
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sheau-ching-san.gif 他人にチャレンジしたり、いろいろな事を他の人と比較するのは好きではないけど、自分にはいつもチャレンジしている。しかし、最近の私は、少々弱気になっているようで〜す。今まで、仕事をする時、ラップトップでメールに返信⇄電話で話す⇄テキストを打つ・・など3つのことを同時にやって来たのに、最近は同時進行しようとすると何かが抜けていて、ミスが出るような事態が発生する。。。私の脳みそは昔のように働いてくれなくなったようで〜す (!_!)。ジムでの運動スケジュールは、基本的に毎日1時間としている。でも週1回は、連続2時間のクラスも取っている(好きな先生のクラスなので)。去年まではたいした事に感じなかったのに、今年は体力がかなり落ちたようで、風邪引き続きのせいもあって、とてもついて行けない状態。私の体は昔のように働いてくれなくなったようで〜す (!_!)。でも頑張る!これからも自分にチャレンジし続ける!!(S.C.C.N.)
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yoko 日本人を母(私)に持ちながら、日本語が全くできないうちの子どもたち。5歳の息子に「日本語を話して! Speak Japanese!!」と言うと「………(・o・) …だっこ?」という答えが返ってくる。3歳の娘に至っては「Mommy, That doggy outside is うるさい」「I'm さむいさむい」と日本語を英語にミックスして使っている。生後3ヶ月から1歳ごろまで毎日、私とゆうゆうオフィスに出勤して、家では「アンパンマン」を好んで見ていた息子は、少なくとも日本語は聞き慣れているはず…。子供たちに少しずつ日本語を教えることをチャレンジしようとがんばって、日本語の絵本を2人に読んでいるのだが、挿絵を指差して「うさぎ」というと「Rabbit!」、「ぞう」というと「Elephant!」と2人から言い直される(>_<)。そして挿絵を指差しながら、自分で考えたストーリーを英語で話してくれる。読んでいるのはこっちなんだから、聞いてよ…。日本語習得への道のりは長そうだ…。 (YA)
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reiko-san ただ今、アボカドの種の発芽にチャレンジ中。アボカドを店で買ってきて皮を剥いて食べるたび、まん丸の大きな種をもったいないな〜と思いながら捨てていた。リンゴやらオレンジの種を見るたび、庭に埋めようという娘が、アボカドの種を庭に埋めて、アボカドの木を育てたいと言い始め、私は「えーぜったい無理だよ」と思ったものの、物は試しで挑戦することに。インターネットで「水栽培」の方法を知って、種を水に浸けて数週間が経つ。種は真ん中に亀裂が入ってきたが、まだ、芽や根らしいものがいっこうに生えてこない。芽や根がでるまでにかなりの時間を要するらしいが、いつ生えてくるやら。言い出しっぺの娘は、そんなアボカドの種の存在をすでに忘れているようだ。このコラムを書くにあたり、もう一度インターネットで調べてみたところ、種のぬめりをよく洗い流さないといけないことが判明。このぬめりには、発芽抑制成分が含まれているだって! 私たちの種はぬめったままだった!今から洗ってももう遅いのかな。この後、洗ってみます・・。(RN)
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suzuko-san この国に来たばかりの頃、主婦を決め込んでいたので、午後は裏庭のサンデッキに転がって本を読んで過ごす、という贅沢な時間があった。そんな中で読んだ「小沢昭一的こころ」の中に、「これまでの人生でしなかったこと、できなかったこと、食わず嫌いで食べてこなかったものなどで、自分は人生をかなり損してきたのではないか。50を過ぎた今からは、それらを積極的にやって、人生でやり残しがないように生きる」。その件に私は「そうだ、その通りだ!」。その数か月後に、友達が暮らす上海に行く機会があった。折しも12月。上海蟹の季節である。ちょっとリッチな友達は、アメリカからの友が来るというので、高級レストランを予約、メニューも彼が全て前もって注文していた。で、席に座って出される高級食材を使った料理に目を瞠っていると …。「ひえ~! この器の中の材料の柄は、ひょっとして …?」 蛇の皮の酢の物であった。一瞬、度肝を抜かれたが、先の本が思い出され、「そうか、今まで経験したことのないものにチャレンジか …」 と思い切って食べた。その次に出てきた蛙も。「あれ? 意外に美味しいじゃん!」何でもチャレンジ精神一杯で挑戦してみるもんだと、その時、再確認をした。皆様も機会があったらお試しあれ! (Belle)
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jinnno-san ネイルアーティストの友だちは、お客がその日のネイルの会計を済ますとき、次の3週間後の予約を必ず取る (取らせてから帰らせる? 笑)。さ、さ、3週間って? 散髪屋に行くよりスパンが短い! ネイルって、一度始めたらメークと一緒でやめられないらしい。爪が伸びてくると、伸びた部分はスッピンと同じだから、それを埋める or 剥がして塗り直す作業を永遠に続けるらしい。店は予約制で、同じ人たちが繰り返し3週間おきに来るから、いつも予約でいっぱい。友人は時間があると、わたしにスパンコールつきのジェルネイルをしてくれる。以前も何度かしてくれたのだが、3日もすれば剥がれてくるので、爪が伸びてくると自分でジェルを剥がしていた。ところが今回は剥がれない! で、1か月経過。デザインを保つために爪を切ってない。普段、短く切り過ぎのわたしの爪が長い! 指の代わりに爪でキーボードパチパチすると、キーがずれる、頭もうまく洗えないし、こま結びの紐がほどけないし、包丁が人差し指の爪のスパンコールに当たるし、そしてゴミが爪に溜まるーー! だから3週間に一度、通うのか! 美を保つって、チャレンジだあ~。(りさ子と彩雲と那月と満星が姪)
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今年9月から、2人の子供たちがフルタイムで学校へ行くようになり、今までよりも自分の時間を持てるようになった。自分の時間が出来たらやりたいと思っていたことがあったので、いくつかチャレンジしてみた。まずはヨガ。運動は好きだが、ヨガは一度も挑戦したことがない。なぜなら、体がとても硬いから。硬いなら初級からやれば良いじゃないかと言われそうだが、とても硬いのでどのポーズも出来なかったら恥ずかしい…と思うと、なかなかヨガクラスの門を叩けないでいた。だが、だんだん年も取ってきて、体の柔軟性も若さのを保つには必要だとも聞くし、ここらでやってみようと、思い切ってヨガの基礎クラスに行ってみた。クラスは年齢層もバラバラで、居心地もよく、心配していた程ハードなポーズをすることもなく、楽しめて悪くなかった。もうひとつは、テニス。昔からの趣味で、子育てにより中断してしまっていたが、また大会などにも出てみたい。もちろん中年の部でチャレンジしたい。体はだいぶ鈍ってしまったが、週に1、2回は通ってリフレッシュしたいと思っている・・。 (SU)


(2017年11月16日号に掲載)

 

2017年を振り返って

shinji-san.gif 1年を振り返ると、個人的には生活上の変化に乏しい年だった。日常の些事を細かく書いてもつまらないので、サンディエゴの住民として12か月を回顧してみたい。2017年はNFLチャージャーズのロサンゼルス移転 (1月) で幕を開けた。半世紀以上の歴史を刻む本拠地を捨てたチームに市民は失望し、空虚感とともに新年がスタート。カリフォルニア州全体で「排ガスゼロ」の車販売 (14%以上) が義務化されたことから、今年は「EV元年」と呼ばれた。SDG&Eと日産、BMWが提携してEVの大幅割引 (8〜9月) が実施されたが、庶民感覚では「セレブ向け」との印象がまだまだ強い (テスラの最新型 EV “Model 3” は4万ドルほどらしいが、普及するかな?)。北朝鮮のICBM射程圏内にサンディエゴも含まれると分析されて (7月) 不安を煽られ、「壁」の試作品がオータイメサ税関の東方に完成して (10月) 移民政策の厳格化が強まるなど、地元を取り巻く空気は何かと不穏に —— 。ところが、年末にムードが一転! 大谷翔平選手のメジャー移籍球団が絞られ、パドレスも有力候補に残った (12月)。期待に胸が膨らんでいたが、最終的なパズルが合わず実現に至らなかった。2017年を締めくくるサンディエゴへのクリスマスプレゼントは見果てぬ夢に。(SS)
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sato-san.gif 今年もいろいろなイベントに参加して取材をすることができた。女子会の復興支援チャリティランチ、サンディエゴ地区日本語スピーチコンテスト、シニアビビレッジさくらの水曜会、つみき幼稚園の卒園式やイベント、マドカエンターテイメント花祭り&素人歌のコンテスト、満月の法則のスカイプセミナー、みなと学園の運動会、SD横浜姉妹都市協会の祝賀行事、JSDBAの定例会&ディナーパーティー、山本恵一&順子さん夫妻のオープンハウス、JCCの敬老会や海上自衛隊練習艦隊歓迎会、伊藤ギター教室生徒演奏会、ぽーと会&学童クラブの教育ワークショップ、SD WISHの平和とヒューマニティーの日、サンディエゴ木鶏クラブの発足式、さとう式リンパケアの健康セミナー、Ohana Care Homeのオープンハウス、くじら学園の秋祭り、PSPINCのSEO セミナー、JALの5周年記念イベントなどなど。行って驚き、見て感動したことがたくさんある。特に、ボランティアの皆さんの熱意と信念にふれて感銘を受けた。「人生は、考え方と熱意と能力の掛け算だ」 とは、京セラの稲盛和夫さんの言葉だが、プラスの「考え方」 を持っているたくさんの方々から溢れるほどのパワーをもらった1年だった。 (NS)
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sheau-ching-san.gif 私の口癖の 「もうすぐクリスマスだね」 にぴったりの時期がやって来た! あっという間に2017年が終わってしまう。。。さびしい!! そして早すぎて、びっくり! 昨年同様、今年もいろいろありました。。。白髪とシワは相変わらず増え続けていて、歳をとったことを実感。仕事、エクササイズ、家探しでめっちゃめっちゃ忙しく、ゆっくり本を読んだり、庭仕事をしたりできるような“フリータイム” はまったくなかった! そのせいで精神的にも肉体的にもちょっとヘトヘトな感じ。プラス、今年はとにかく、よく風邪を引いた! 良くなったと思うと、また調子が悪くなる。そのような繰り返しが半年も続いている! 病気をすると、普通にできることができなくなる。日常生活が送れる、普通に話せる、食べられる、歩ける、運転できる、運動できることがどんなに有り難いことかと、つくづく思う。自分も周りのみんなも健康で新しい年を迎えるように祈っている。Goodbye 2017年! (S.C.C.N.)
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yoko 2017年もあと残りわずか。今年も一年が過ぎるのが早かった。今年は上の子がキンダーに上がり、下の子もプリスクールに行き始めた。この間まで赤ちゃんだったような気がするのに、子供の成長は早い。できることがどんどん増えて、言うことも一人前になっていく。去年のクリスマスはベイエリアにある夫の母の家で過ごした。クリスマスツリーの飾り付けをして、サンタクロース用にクッキーを作って、クリスマスの朝起きるとプレゼントがツリーの下に置いてあるというのを体験して、とても楽しかったようだ。今年も子供たちがクリスマスを心待ちにしているので、初めてクリスマスツリーを買った。フェイクツリーなので、散らからないし、毎年使えて経済的だ。まだ箱から出していないのだが、この週末に飾り付けをするつもりだ。まずはツリーを置くスペースを作らなくては。ツリーの飾り付けが終わったら、プレゼントを全て包装して、イブの夜にツリーの下に並べる。クッキーも作るのかなぁ。。。年末もいろいろと忙しそうだ。 (YA)
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reiko-san 2017年、いつものスピードがさらに加速されて過ぎ去った感がある。△ 我が家には小学生の娘がいて、彼女の学校のスケジュールが私の日常生活に大きな影響を与えている。6月で3年生が終わり、夏休みに突入、あっという間に新学期開始。4年生がついに始まったと思ったら、あっという間に4か月が経ってしまった。年が明けたら、次の夏休みまで半年しかない! こんな風に時間が経つと、娘はあっという間に高校を卒業し、自活する日もあっという間にきてしまう。恐ろしや〜。△ 今年も著名人の訃報が次々と入ってきた。俳優の野際陽子さんと渡瀬恒彦さんは、出演作もよく見ていたから、しんみりしてしまった。野際さん享年81歳、渡瀬さん72歳。小林麻央さんが34歳という若さで亡くなったのもショックだった。予防・終末医療に尽力し、生涯現役の医師として活躍されていた日野原重明さんは105歳で亡くなられた。「人間にとって最も大切なのは、命の長さだと思っている人は多い。しかし重要なのは、いかにして、命を使ったか、すなわち人生の質である。」という日野原さんの言葉、まさにその通りだと思う。健康で長生きできれば、それに越したことはないけれど、それが人生の最終目標だとは思わない。長さに関係なく、内容の濃い人生を送りたい。(RN)
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suzuko-san 2017年も暮れつつある今日この頃、切に思うことは、今年1年まず健康で過ごせたこと。病気で医者にかかることはおろか、具合が悪くて寝込むなどということも、ただの1日たりともなく、毎日元気で飛び回れたことにひたすら感謝をしつつ、これを書いている。しかし本当に今年はよく働いたし、よく動いた。その最たるものは、グリーンカード保持者は3月までしか買えないと言われていたJRパスをゲットし、有効期間の1週間、毎日移動に移動を重ね(福山~金沢~弘前~函館~鬼怒川~伊東~和歌山~福山)、特急電車、新幹線に乗り続けた全走行距離は約3,300キロメートル。昼間は毎日車窓の風景を楽しみ、夜は各地の美味しい食べ物とお酒に舌鼓を打ち … で運賃たったの254ドル。本来の金額の1/4程度の僅かな料金でこれだけ乗られた日には、JRは大赤字だろう。故にJRはパスの購入を禁止しようとしたのかと思ったりもするが … (^_^)。もう一つの今年のハイライトは、これまでの訪問国に、中米とアジアの未踏地2か国を追加できたことで、年初の目標達成! これも実に健康だからできたことで、この齢になっての我が身の頑丈さに、驚いたりすることもあるくらいだ。さあ、来年も日々衰えていく体力をものともせず、暴れるぞお~!  (Belle)
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jinnno-san う ーーーー 。一年って短いけど、何をしてきたのか、、、ま ーーーー っ たく思い出せん! 笑。あ、「一番賞」 を決めて、一つ一つ思い出していこう! 一番!!=楽しかったこと:広島から新幹線の中で3時間かけて食べて飲みちらかした、海の幸と酒の個人宴会 〜 笑! 美味しかったもの:ニューオーリンズでキンタクンテに出てきた(ような笑)本場フライドチキン! キツかったこと:愛車が、、運転中に壊れて、、止まる …。でも良かったこと:そのお陰で、ウーバー利用しまくり新しい出会いあり〜。避けられなかったこと:歳が一つ増えた! でも良かったこと:またまた誕生日ウィークではっちゃけまくり〜! 笑。残念だったこと:スマップ解散(意外とミーハー?! 笑)。でも良かったこと : そのお陰で、今までスマップの存在すらあまり知らなかったのに(そうなの? 笑)、解散騒動で彼らのことを知り(おそっ! 笑)、好きになった  笑(解散してから?? 笑)。変わらないこと : 皆さん、読んでるのか読んでないのか分からないけど、これ書くの、結構苦労してんのよー(まじよー! 笑)。でも良かったこと:これねー、結構頭使うのよー(わたしだけ? 笑)。頭の定期検診として機能中 〜 笑! ってことで、この12か月、大したことは、、、してなかった 〜 笑。(りさ子と彩雲と那月と満星が姪)
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今年はこれといって大きな変化や出来事もなく、健康に過ごせた1年だった。個人的に印象に残っているニュースといえば、トランプ大統領の就任、安室奈美恵の引退発表、ブルゾンちえみ、北朝鮮の弾道ミサイル発射で発令された「Jアラート」 だろうか。北朝鮮のミサイル発射に関しては、自分はアメリカにいるので、Jアラートを聞くこともなかったし、被害があるわけではないが、家族が皆日本にいるだけに、100%日本に落ちないわけではないので気持ちが悪いし、安心していられないような気がした。安室奈美恵の引退は、学生時代によく聞いていたので、まだまだ歌って踊れる年齢の彼女が引退を発表したことに普通に驚いた。でも、その潔さがカッコいいし、自分もそんなふうに生きられたら良いだろうなと感じた。そんな世界とは関係ないところにいる私は、昨日、次女の誕生日会を何とか無事に終えることができたことで、今はホッとしているところ。パッとするような出来事はなくとも、ただ平凡に子供の成長を見ていくこともまた幸せなことであり、来年もまた健康に楽しく過ごせたら … と思う。 (SU)


(2017年12月16日号に掲載)