映画が語るラテンアメリカのリアリティ 中南米諸国の世相/文化を知る機会
San Diego Latino Film Festival 2022
2022/3/10 (木) 〜 3/20 (日)
会場=TBA
https://sdlatinofilm.com/
29年目を迎える全米最大規模のラテン映画祭。
サンディエゴ・ラティーノ映画祭 (SDLFF) では、ラテンアメリカ人による、ラテンアメリカ人のための、ラテンアメリカ人の経験についてのオリジナル映画を募集している。
上映作品のカテゴリーは、一般作品 (長編/短編)、ドキュメンタリー (長編/短編)、若年層向け作品 (短編)、テレビ作品などがある。
世界中の多くの映画祭と同様に、SDLFFもCOVID-19のパンデミックの影響を受け、2020年と2021年はバーチャル・プラットフォームで開催。
今年は、3年ぶりの直接参加型イベントとして開催準備が進められた。
主催者はCOVID-19パンデミックの動向を監視し、参加者全員の安全を確保するために、地域やカリフォルニア州の衛生法令に従い、対面式開催の実現に向かった。
*当映画祭の開催形式に変更が生じた場合は、Web上でお知らせします。
毎年、SDLFFではラテンアメリカ、スペイン、米国、他の地域から170本以上の秀作を上映し、映画作品を通じて中南米文化の多様性を紹介し、相互理解を促進する取り組みを続けている。
11日間のイベントでは、美術展、音楽、パーティー、映画制作者のためのワークショップ、映画/テレビ界からの著名ゲストによるディスカッションも併催される。
SDLFFは、ガエル・ガルシア・ベルナル、イルセ・サラス、パウリナ・ガイタン、カサンドラ・チャンヘロッティ、セシリア・スアレス、マノロ・カロ、ダミアン・アルカサル、ディエゴ・ルナ、アルフォンソ・クアロン、ケイト・デルカスティージョ、ドロレス・フエルタ、ダニー・トレホなど、3,000名以上の有名監督、俳優、プロデューサー、脚本家が参加している。
*詳細 (上映作品、上映スケジュールなど) は https://filmfreeway.com/SanDiegoLatinoFilmFestival へ。
◼︎ チケット:
5枚パック $50
フィルムパス(11回分の上映にアクセス可)$95
フェスティバルパス(全上映作品に入場可) $175
VIPパス(映画祭の全プログラム、イベントに参加可)$275