アメリカ大統領の就任式 (2017.1.16)

 

 

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shibuya_new3.jpg     渋谷 昌治

英語講師

1966年第11回高松宮杯全日本英語弁論大会優勝、早稲田大学主催全日本学生英語弁論大会優勝。1969年明治学院大学英文学部音声学科卒業。同年東京 アナウンスアカデミー卒業。
日本では、オールナイトニッポンのDJとして活躍。
1969年留学のため渡米。1974年よりサンディエゴに定住。
1976年 「ショージ英会話教室」を開校。


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アメリカ大統領の就任式

 
       

アメリカ大統領の就任式 (United States presidential inauguration)は、次期大統領(President-elect)によるアメリカ合衆国大統領職への就任宣誓を中心とする式典です。

 

1937年以降、憲法により1月20日正午 (東部時間)より新大統領の任期は開始されますが、20日が日曜日の場合は、同日正午までに正副大統領がホワイトハウス内で一旦宣誓して、職務を開始し、式典は、翌21日に繰り延べ、式典の場でも再度宣誓を行います。

 

大統領はその職務を執行する前に、以下の宣誓 (oath)をする義務があります。

 

「私は、合衆国大統領の職務を忠実に遂行し、全力を尽くして合衆国憲法を維持、保護、擁護することを厳粛に誓う。」

 

そして規定はありませんが、宣誓の最後に「神よ照覧あれ。」(So help me God.)と付け加えるのが慣例です。

 

 

それでは、アメリカ大統領の就任式に関係した英語の表現を勉強しましょう。

 

  1.   Presidential Inauguration occurs in the USA once every four years on January 20, but if Inauguration Day falls on a Sunday, the presidential oath is usually administered in the White House on that day, and a public ceremony is held on the following day.


    アメリカで大統領の就任式は4年に1回1月20日にありますが、もし就任式の日が日曜日ならば、大統領の宣誓は通常その日にホワイトハウス内で行われ、公の式典は翌日に開催されます。




  2.   Oath of Office for President of the United States:

    “I, [full name], do solemnly swear (or affirm)  that I will faithfully execute the office of President of the Unite States, and will to the best of my ability, preserve, protect, and defend the Constitution of the United States.”

    So help me God.

    アメリカ合衆国大統領の就任宣誓:

    「私、〈名前〉、は、合衆国大統領の職務を忠実に遂行し、全力を尽くして合衆国憲法を維持、保護、擁護することを厳粛に誓う〈もしくは確約する〉。」

    神よ照覧あれ。

 

 

 (2017年1月16日号掲載)