Apollo 13:45th Anniversary
アポロ13号/帰還45周年
アポロ13号 “奇跡の生還” の詳細
元船長と元着陸船操縦士が語る
1970年4月に打ち上げられた有人月面探査のアポロ13号は飛行2日目に酸素タンクが爆発し、3人の乗組員は窮地に追い込まれた。
大気圏再突入時に必要な酸素と電源を温存しながら、飛行士たちは指令船から着陸船へ乗り移り、電力と飲料水を極限まで 制限して地球への帰還を果たす。
今年はその「奇跡」から45年。
当時の宇宙飛行士2人 (ジム ・ ラヴェル船長、フレッド ・ ヘイズ着陸船操縦士、*ジャック・スワイガート司令船操縦士は故人) が映画化もされた “生還劇” の秘話を語る。
SAN DIEGO AIR & SPACE MUSEUM, 2001 Pan American Plaza, Balboa Park
phone: 619-234-8291 (I)
3/21 (土):6:30pm / レセプション (5:30pm)
$250
www.sandiegoairandspace.org
(2015年3月1日号掲載)