グラミー賞ジャズシンガー&俳優 ホリデーコンサートツアー SD公演
Harry Connick, Jr.
2022/12/11 (日)
SD Civic Theatre
https://bit.ly/3Dy2Fen
グラミー賞、エミー賞受賞者のミュージシャン、ハリー・コニック・ジュニアのホリデーコンサートがここサンディエゴで開催される。
1987年にソニーよりアルバム『ハリー・コニックJr.』でメジャー・デビュー、20歳でリリースしたセカンド・アルバム『20』でヴォーカルを取り入れ人気を上げた。
1989年のロブ・ライナー監督メグ・ライアン、ビリー・クリスタル主演の大ヒット恋愛映画『恋人たちの予感』のサントラを手掛け大ヒット。
「イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー」などスタンダード・ヴォーカルを多く収録し、グラミー賞で最優秀男性ジャズ・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞。
1990年リリースの3rdアルバム『ウィ・アー・イン・ラヴ』収録のアルバム・タイトル曲と共にサントリー・ウイスキーReserveのCMに出演もし、一躍日本では“ジャズ界のプリンス”とOLたちからの支持を受けた。
その後、映画『メンフィス・ベル』の出演を機に俳優としての活動も多くなり、ファンクやポップ・アルバム、ミュージカル・アルバムなど音楽性のみならず人気TV番組『アメリカン・アイドル』の審査員や自身がホストを務めるトークショーTV 『Harry』などにも出演、活動の場も広げ続ける現代における真のエンターテイナー。
何十年にもわたり、クリスマス・クラシックの決定版や、自身のオリジナル曲、「It Must've Been Ol' Santa Claus」や「When My Heart Finds Christmas」などファンの多い曲で世界中の観客を熱狂させている。
グラミー賞やエミー賞をはじめ、トニー賞にもノミネートされ、ライブやレコーディングでの音楽パフォーマンス、大小のスクリーンでの活躍、そして俳優と作曲家としてブロードウェイに出演したことなどが評価されている。
ホリデー・アルバムは、世界中のファンにとってクリスマスのサウンドトラックとなり、数百万枚を売り上げている。
チケット:
$358-$717
注:5歳未満入場不可