2024年 02月 27日

日本人ライダー落合佑介さん、世界一過酷な自転車レースRAAMに挑戦!

アメリカ大陸横断自転車レース「レース・アクロス・アメリカ」
6月13日正午、オーシャンサイドハーバーからスタート!


世界一過酷とされる自転車レース、「レース・アクロス・アメリカ(RAAM)」に、落合佑介さん(39)が挑戦します。

RAAMは、肉体と精神の限界を試す、究極の自転車レースで、各年度によりルートが変更される他、参加者は必ずサポート車両と専門クルーチームを伴わなければならないという厳格なルールが存在します。


1982年にデビッド・ブロンソン氏により創設されたRAAMは、今年で41回目を迎えます。

今年のレースはカリフォルニア州オーシャンサイドからスタートし、3000マイル(約4800キロ)に及ぶ過酷なルートを経て、東海岸のメリーランド州アナポリスでゴールします。

途中53カ所のチェックポイントが設けられ、主要な3か所のチェックポイントにカットオフタイムが設定されています。

全体で175,000フィート(約53,000メートル)の獲得標高差を含み、12州を横断し、最高標高点 約3300メートルの難所を乗り越えるという壮大なアメリカ大陸横断自転車レースです。


今回挑戦する落合さんは滋賀県出身で、奈良県在住の自転車愛好家。

長距離サイクリングのブルべ(Brevet=完走認定)を始めてから、国内外の数々の大会で卓越したパフォーマンスを発揮し続けています。

その中でも「The Japanese Odyssey 2017」で全体トップに輝いた経歴や、日本縦断ギネス記録の更新、さらには長距離レースRAWでUnder50カテゴリー優勝・総合2位という結果を残しています。


これから始まるRAAMへの挑戦に向けて、落合さんは最終的な調整に入っています。

そして、サンディエゴで活躍中の自転車チーム 「Team Kimura」も、一丸となって落合さんをサポートしています。

RAAMの競技者たちは、レース開始前にCA州に早めに入り、レース初日に遭遇するであろう高温に慣れることを目指しています。


そして、6月13日(火)正午、RAAMのソロ選手がオーシャンサイドの桟橋 (1000 N. Coast Hwy, Oceanside) から出発します。

RAAMに挑戦する世界中のアスリートとクルーが整列する光景は感動的で、レース前のエキサイティングなエネルギーが伝わってきます。

この熱気を感じつつ、我々日本人ライダー、落合さんの活躍を見守るとともに、彼がどのように自らの限界を超えていくのか、その挑戦を続けていくのかを一緒に追いかけましょう。


読者の皆さんも、RAAMの公式ウェブサイトYouTubeチャンネルをご覧ください。

そして、落合さんの挑戦を応援するプロジェクトのウェブサイトも併せてご覧いただき、彼の活躍を一緒に応援しましょう。


世界一過酷な自転車耐久レースに挑戦する落合さんの偉大なる闘いに、どうぞ皆さまからの熱いエールをお寄せください。

(6月1日号に掲載)