日本友好庭園で「第13回桜祭り」 が盛大に開催
3日間で15,000人の来場者が庭園を楽しみました
去る3月9日(金)〜11日(日)の3日間にわたり、バルボアパークの日本友好庭園で「第13回桜祭り」 が開催されました。
土曜日はあいにくの雨模様となりましたが、カリフォルニア州で品種改良されたピンククラウドの桜が見事に咲き誇り、さわやかな陽気の中、15,000人以上(3日間合計)の来場者が、150本余りの満開の桜の木々が立ち並ぶ優雅な庭園を思い思いに楽しみました。
会場には、陶磁器、工芸品、手芸品、絵画、アクセサリー、小物、バッグ、綿あめ、たい焼き、たこ焼き、焼きそば、ケトルコーン、かき氷などのブースが立ち並び、お祭りムード満点。
また、3,000 sqftの広さを誇る稲盛パビリオンでは、太鼓、盆踊り、コーラス、琴、尺八、詩吟、、着物ショー、アニメソング、日本語幼稚園の園児によるダンスなどのパフォーマンスも披露され、会場は大きな拍手に包まれました。
また、折り紙、鯉の餌やり、クラフトが楽しめる「こども広場」 は、多くの家族連れで大賑わい。
子どもたちの歓声が会場に響いていました。
尚、今回のメインスポンサーは次の通り。
San Diego County(www.sandiegocounty.gov)
Commission for Arts and Culture
City of San Diego (www.sandiego.gov/arts-culture)
Kyocera (global.kyocera.com)
BrightView (www.brightview.com)
日本友好庭園の詳細はウェブサイト(www.niwa.org)をご覧ください。
(2018年4月1日号掲載)