カリフォルニア州 集会に関する新たな緩和措置を発表

2020年10月10日

カリフォルニア州のニューソム知事は 10月9日、コロナウイルス禍における集会に関する緩和措置を発表した。

これにより、最大3世帯が2時間を限度に屋外で交流できるようになった。州の保健当局はこれまで、単一世帯以外での集会を禁止していたが、ハロウィーン、感謝祭、年末年始の行事を迎えるにあたって、新たな指針を公表した。

詳細は以下の通り。原文はこちら


1. 参加 
    Attendance

3世帯/グループ (ホストとゲストを含む) を超える集まりは禁止。人数が少ないほど安全度が高い。
・感染のリスクを軽減するため、他の世帯やグループとの交流は控える

・感染経路の追跡が必要な場合に備えて、参加者全員の名前と連絡先を明確にしておく。



2. 屋外で集まる
 
    Gather Outdoors



・屋外での集まりは屋内より安全度が高い。感染防止の消毒が行き届いている公衆トイレは使用可。





3. 体調不良を感じたり、感染リスクの高い集団と判断した場合は参加しない
 
    Don't Attend Gatherings If You Feel Sick or You Are in a High-Risk Group



・COVID-19 感染に似た症状(発熱、咳、息切れ、悪寒、寝汗、喉の痛み、吐き気、嘔吐、下痢、倦怠感、筋肉や体の痛み、頭痛、混乱、味覚/嗅覚の喪失など)がある人は、外出せず、家族以外の人との接触を避ける。

集まりに参加してから48時間以内にCOVID-19を発症した場合、同じグループの参加者に通知する。

・重篤な病気や死亡のリスクが高い人(高齢者や慢性的な病状のある人など)は、いかなる集まりにも参加すべきでない。





4. 集会で身体的距離と手指衛生を実践する
 
    Practice Physical Distancing and Hand Hygiene at Gatherings



全員が他の人(自分の世帯を除く)から少なくとも6フィートの物理的距離を維持できるよう、スペースを十分に取る。

座席についても、異なる世帯間で少なくとも6フィートの距離(360度の全方位)を確保する。

・集会場所での手洗いを頻繁に行う。石鹸と水が利用できない場合は手指消毒剤を使用する。

・屋外の集まりでの飲食物は1人用の使い捨て容器に入れる。単回使用の容器を用意できない場合は、頻繁に手を洗うか消毒を励行し、マスク/フェイスカバーを着用して飲食物をサーブする。
・共有アイテムは使用しない。





5. COVID-19 感染防止のため、フェイスカバーを着用する
 
    Wear a Face Covering to Keep COVID-19 from Spreading



・原則として集会時にはマスクやフェイスカバーを着用。

飲食時は一時的にマスクを外すことができる。

・緊急医療が必要な時(喘息吸入器の使用、投薬、立ちくらみを感じた場合など)もマスクやフェイスカバーを外すことができる。





6. 集まる時間は短めに
 
    Keep it short



・集まりは2時間以内を目処に。長時間になると感染リスクが高まる。





7. 屋外での歌唱、詠唱、大声の規則
 
    Rules for Singing, Chanting, and Shouting at Outdoor Gatherings


・屋外で歌を楽しむ場合、COVID-19 感染のリスクが非常に高いため、歌唱や詠唱をリードする人を含めて、全員がマスクやフェイスカバーを着用する(呼吸器飛沫や微細なエアロゾルの拡散を減らすために不可欠)。

・歌う、大声で話す、運動をする人は、リスクをさらに減らすために、6フィート以上の身体的距離を保つ

・歌や会話は通常の話し声の音量以下が望ましい。

・器楽演奏は6フィートの物理的な距離を維持すれば許可される。
演奏者は3世帯のうち1人
管楽器(口で演奏するトランペット、クラリネットなど)は勧められない


(2020年11月1日号 掲載予定)