Thursday, 21 November 2024

アメリカの独立13州 (2019.4.16)

 

 

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    渋谷 昌治

英語講師

1966年第11回高松宮杯全日本英語弁論大会優勝、早稲田大学主催全日本学生英語弁論大会優勝。1969年明治学院大学英文学部音声学科卒業。同年東京 アナウンスアカデミー卒業。
日本では、オールナイトニッポンのDJとして活躍。
1969年留学のため渡米。1974年よりサンディエゴに定住。
1976年 「ショージ英会話教室」を開校。


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アメリカの独立13州

1776年7月4日に、アメリカは正式に独立国家として発足しましたが、当時はわずか13の州しかありませんでした。

17〜18世紀に、北アメリカ大陸西岸にイギリス人が入植して成立した植民地は、それぞれが自治を行っていました。

しかし、イギリス本国による課税強化に反対して、1775年4月にイギリスとアメリカの間に独立戦争が始まりました。

1781年にアメリカは勝利をおさめますが、その前に、アメリカは独立を宣言し、英国領の13の植民地がアメリカ合衆国の独立13州(Original Thirteen States)になりました。

アメリカの星条旗の13本の赤と白のストライプは、これらのオリジナルの13州を象徴しています。

 

それでは、これらの13州が正式にアメリカ合衆国の独立州になった順番に、その州の名前を日本語と英語で紹介しましょう。

① デラウェア (Delaware)

② ペンシルバニア (Pennsylvania)

③ ニュージャージー (New Jersey)

④ ジョージア (Georgia)

⑤ コネチカット (Connecticut)     

⑥ マサチューセッツ (Massachusetts)

⑦ メリーランド (Maryland)

⑧ サウスカロライナ (South Carolina)

⑨ ニューハンプシャー (New Hampshire)

⑩ バージニア (Virginia)

⑪ ニューヨーク (New York)

⑫ ノースカロライナ (North Carolina)

⑬ ロードアイランド (Rhode Island)

 (2019年4月16日号掲載)