フルートのRachel Woolfとマリンバの神部真愛(Makana Jimbu)による「Duo 彩 AYA」は、異なる文化背景を持つ2人の音楽家が結集し、室内楽の境界を越える素晴らしい活動をしています。
Rachelはテキサス州サンアントニオを拠点とし、Makanaは東京を中心に活動。
このコラボレーションは、異文化と大陸を超えた感動的な音楽のパートナーシップを生んでいます。
近日開催の「Cycles」ツアーは、彼女たちの新作への情熱を示すものです。
Evan Williams、Miriama Young、Paul Millette、Fumihiro Onoに委託したオリジナル作品は、フルートとマリンバの楽曲を新しくし、Duo 彩 AYAの芸術への情熱を反映しています。
2023年11月19日:サンディエゴ中央図書館、サンディエゴ、CA 14:30
2023年11月22日:エンシニータス図書館、エンシニータス、CA 12:00
2023年11月27日:ラホヤ・アテネウム、ラホヤ、CA 12:00
November 19, 2023: San Diego Central Library, San Diego, CA at 2:30 PM
November 22, 2023: Encinitas Library, Encinitas, CA at 12:00 PM
November 27, 2023: La Jolla Athenaeum, La Jolla, CA at 12:00 PM
Rachel Woolf(フルート奏者)
Texas大学サンアントニオ校のフルート助教授。
ソロや室内楽、オーケストラ、ロックのミュージシャンとして多方面で活動。
神部真愛(Makana Jimbu、打楽器奏者)
東京都出身。
若干15歳でオーストラリアのPBCから招聘。
洗足学園音楽大学首席卒業後、University of North Texasで特別奨学生として学ぶ。
現在、東京を拠点に演奏活動をしながら、テキサスの生徒にオンラインレッスンを行っている。
(2023年11月16日号に掲載)