来る3月20日(日)、「第24回サンディエゴ日本語スピーチコンテスト」をオンラインで開催いたします。
サンディエゴ地区で日本語を学ぶ高校生と大学生が、日頃の思いを日本語で発表します。
長引くコロナ禍の中、オーロラ全米大会も2021年にオンラインの開催となりましたが、サンディエゴから出場したサンディエゴ大会の優勝者のエイミー・キムさんが準優勝を果たしました。
一方、大学の部の優勝者レイチェル・バルデスさんの副賞の日本旅行、また架け橋プロジェクトに選抜された上位2名の入賞者の日本旅行が、予定通り実現するよう見守っております。
本コンテストの応募資格は、サンディエゴ地区の高校または短大・大学に通う地元の学生であること、家庭の中で日本語が日常的に話されていないこと、などです。
詳細はウェブサイト(https://bit.ly/3ebqpr8)をご覧ください。
特別ゲスト及び審査員には日本国総領事館から喜田祥子領事、審査委員長にサンディエゴ州立大学の北島りゅう先生、そしてノートルダム高校の庄司京子先生をお迎えいたします。
審査結果発表までの合間には、サンディエゴ在住の琴演奏家のReiko Obataさんに12年ぶりにご登場いただき、お嬢様のバイオリン演奏家であるAnnelle Kazumi Gregoryさんとのジョイント演奏をお楽しみいただけます。
なお、コンテストへのご協力、ご支援をしてくださる個人、企業、団体等を募集していますので、ご賛同いただけましたら、ぜひ委員会(
San Diego Japanese Speech Contest Committee
https://bit.ly/3ebqpr8
Email:
(2022年1月1日号掲載)