牧田投手「勝つため仕事する」
パドレスから楽天へ、日本復帰
2020年1月20日
© 東北楽天ゴールデンイーグルス |
昨季米大リーグ、サンディエゴ・パドレス傘下のマイナーでプレーし、日本プロ野球球団の楽天に加入した牧田和久投手が1月19日、楽天生命パーク宮城で練習を公開し、西武に在籍した2017年以来の日本でのプレーに「3年ぶりに日本に復帰して戸惑いはあるけど、マイペースにやって自分の力を出せたら。チームが勝つために仕事をするだけ」と意気込んだ。
1月5日から10日間、ハワイで阪神の福留孝介外野手と合同で練習し、ランニングなどで土台づくりに励んだ。
同じように米国でプレーして日本に戻り、今年で43歳になる (福留) 先輩から助言を受け「年齢は関係ない。自分より意識が高い。しっかりした気持ちと目標があればここまでできるんだと思った」と感銘を受けた。
現在92~93キロある体重を、理想とする85キロまで落とそうと考えている。
「アメリカンボディーじゃないけど少し大きくなっている。若干、体が重いなという部分もある」と肉体改造に余念がなかった。
•写真は入団会見時の牧田投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス本部 =12月11日・仙台市)
1月5日から10日間、ハワイで阪神の福留孝介外野手と合同で練習し、ランニングなどで土台づくりに励んだ。
同じように米国でプレーして日本に戻り、今年で43歳になる (福留) 先輩から助言を受け「年齢は関係ない。自分より意識が高い。しっかりした気持ちと目標があればここまでできるんだと思った」と感銘を受けた。
現在92~93キロある体重を、理想とする85キロまで落とそうと考えている。
「アメリカンボディーじゃないけど少し大きくなっている。若干、体が重いなという部分もある」と肉体改造に余念がなかった。
•写真は入団会見時の牧田投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス本部 =12月11日・仙台市)
(2020年2月1日号掲載)