米西部で山火事、1人死亡、記録的熱波
SD郡アルパインで400エーカー燃える
2018年7月6日
米西部のカリフォルニア、オレゴン、ユタ州などで7月6日までに山火事が相次いで発生した。
カリフォルニア州ではオレゴン州との州境にある町で1人が死亡、ブラウン州知事は一部地域に非常事態宣言を発令し、注意を呼び掛けている。
消防当局や米メディアによると、米西部は記録的な熱波に見舞われており、空気が乾燥して山火事が起きやすくなっている。
サンディエゴ郊外では複数の住宅が燃え、多数の住民が避難。
当局が道路を封鎖して消火作業に当たった。
地元メディアによると、7月6日現在、サンディエゴ郡東部の山間に位置するアルパインでは約400エーカーが延焼し、20棟の建物が被害を受けた。
消火活動中の消防士1人が顔に火傷 (やけど) を負い、病院に搬送されている。
また、海兵隊基地キャンプ・ペンドルトン周辺でも350エーカーが焼け、750世帯に避難指示が出された。
SD郡では6日、北東部の町ラモナで郡内最高気温の115°F (約46℃) を記録。
東部エルカホン112°F (約44.5℃)、砂漠の町ボレゴスプリングズ111°F (約44℃)、SD市内ランチョバーナード106°F (約41℃) と続いた。
(2018年7月16日号掲載)