2024年 02月 27日

9月入学できる日本の大学について(3)(2012.1.16)

ikuei top 
 
sakurai.jpg     櫻井 真理

育英セミナー・サンディエゴ校室長

日本の某高校にて国語教諭として勤務。その後、育英セミナーの教育活動に賛同して転職。現在はサンディエゴ校室長として海外子女教育に力を注ぐ。



このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。  
       
column line text932
 
9月入学できる日本の大学について(3)
       

9月入学を行う大学は、日本語出願日本語試験の筑波大学や東北大学工学部、慶應義塾大学SFCのAO入試、および慶應義塾大学法学部帰国子女枠入試や環境情報学部総合政策学部帰国子女枠入試などもありますが、今回は滞米が長く英語力の高い生徒にとって、比較的出願しやすい入試方法を中心に取り上げて解説しています。

前々回から引き続き、出願期間が早い順に9月入学できる日本の大学についてお話していきます。
 

 

Q. 上智大学2012年9月入学(英語出願・英語授業)の出願について教えてください。
 

 

A. 上智大学の英語授業9月入学コースは長年募集を行ってきた国際教養学部のほかに2012年9月からはUndergraduate Programs for Enviromental Science and Technology プログラムが新設されました。
 

  1. Undergraduate Programs for Enviromental Science and Technology Program

    http://www.sophia.ac.jp/eng/admissions/undergraduate_p/english_ug/p_est参照



     
  2. 国際教養学部 国際教養学科

    http://www.sophia.ac.jp/eng/admissions/undergraduate_p/english_ug/p_degree参照

 

出願期間および提出書類は、12共通です。
 

・出願期間

第1期〕2011年12月9日~12月19日
〔第2期〕2012年5月21日~6月1日

出願要件は、入学時までの高校卒業証書獲得。書類審査のみ。面接・筆記試験はありません。
 

・合格者発表

 〔第1期〕出願者は2月7日
〔第2期〕出願者は6月26日
〔第1期〕出願者のうちの不合格者は〔第2期〕に再出願することが可能です。
 

 

 

Q. 国際基督教大学(ICU)教養学部9月入学(英語出願)について教えてください。
 

 

A. ICUは4年間教養学部で学び、日英両語の能力を身につけ32の専修分野から最終的に卒業論文を書くための専修決定を行うため、入学時点で専門を決める必要はなく、ダブルメジャーも可能です。

また、日本語が外国語レベルの生徒にも対応した日本語教育を行っています。

詳細は、http://subsite.icu.ac.jp/ieeo/SeptAdm/application_02.htmlを参照してください。
 

・出願期間
 

〔第1期〕2012年1月6日~2012年1月31日
〔第2期〕2012年2月1日~3月15日

出願要件は、最終学年を含めての2年以上の外国学校在籍と2011年8月までの高校卒業証書獲得、および公式PBTOEFL550 / iBT79以上。書類審査のみ。
 

面接・筆記試験はありません。
 

・合格者発表

〔第1期〕出願者は3月上旬
〔第2期〕出願者は4月下旬から5月
〔第1期〕出願者のうちの不合格者が〔第2期〕に再出願することはできません。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

全ての9月入学英語授業コースに共通なのは、合否結果にはSAT(大学によってはACTも可)とTOEFLスコアの高さ、および、志望理由書の内容充実度合いが大きく影響することです。

米国大学受験との最大の違いは、SATとTOEFLのスコアを第1に見る点です。

SATやTOEFLの申し込みは、遅くとも11年生の1月から計画立てて行うようにしましょう。

1月28日(土)のSATの申し込みをしていない方は、3月10日(土)のSATを申し込みましょう。

なお、申し込み締切日は2月10日(金)になっていますので、お忘れなく。

詳細は、http://sat.collegeboard.orgでご確認ください。

育英セミナー・サンディエゴ校およびチュラビスタ校では、SAT・TOEFL対策クラスを開講しています。

SAT・TOEFL本番試験に向けて、集中して勉強しませんか。

お問い合わせは、このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。または858-674-9866まで。


(2012年1月16日号掲載)

​