阪神、パドレス傘下の牧田を調査
今季大リーグ、マイナーでプレー
2019年11月6日
阪神が今季米大リーグ、パドレス傘下のマイナーでプレーした牧田和久投手 (34) の獲得を目指し、調査を進めていることが分かった。
谷本修球団本部長が「コンタクトを取っているのは事実」と語った。
戦力補強へ経験豊富な右腕投手をリストアップした。
去就は明らかになっていないが、日本球界復帰も視野に入れているという。
牧田投手は2011年にドラフト2位で西武に入団し、7シーズンで通算53勝 (49敗) を挙げた。
2017年オフにポスティングシステムでパドレスに移籍。
1年目の昨季はメジャー27試合で防御率5.40と振るわず戦力外となり、今季はマイナーの3Aと2Aでの登板のみだった。
*写真はイメージ
谷本修球団本部長が「コンタクトを取っているのは事実」と語った。
戦力補強へ経験豊富な右腕投手をリストアップした。
去就は明らかになっていないが、日本球界復帰も視野に入れているという。
牧田投手は2011年にドラフト2位で西武に入団し、7シーズンで通算53勝 (49敗) を挙げた。
2017年オフにポスティングシステムでパドレスに移籍。
1年目の昨季はメジャー27試合で防御率5.40と振るわず戦力外となり、今季はマイナーの3Aと2Aでの登板のみだった。
*写真はイメージ
(2019年12月1日号掲載)