牧田投手「日本一になりたい」
楽天加入、2年総額3億円
2019年12月12日
© NWRN / shutterstock.com |
今季大リーグ、サンディエゴ・パドレス傘下のマイナーでプレーし、楽天に加入した牧田和久投手 (35) が12月11日、楽天生命パーク宮城で入団記者会見を行った。
牧田投手は西武に在籍した2017年以来の日本球界復帰となり「チャンピオンの経験がない。日本一になりたい」と意気込んだ。
正式契約を結び2年総額3億円 (推定) で背番号は22に決まった。
楽天から今季の開幕前後に獲得の打診を受けたが断っていた。
シーズン終了後にも西武時代の同僚だった石井一久ゼネラルマネジャー (GM) から再び打診を受け「変わらない評価をいただいた。それが決め手になった」と理由を説明した。
2017年オフにポスティングシステムの利用を容認してくれた西武に復帰することも考えたが、楽天の熱意を感じた。
右下手投げの変則投手。救援として期待されており「中村さんとの対戦が楽しみ。力を出し切って抑えられたら」と古巣との対決を思い描いた。
牧田投手は西武に在籍した2017年以来の日本球界復帰となり「チャンピオンの経験がない。日本一になりたい」と意気込んだ。
正式契約を結び2年総額3億円 (推定) で背番号は22に決まった。
楽天から今季の開幕前後に獲得の打診を受けたが断っていた。
シーズン終了後にも西武時代の同僚だった石井一久ゼネラルマネジャー (GM) から再び打診を受け「変わらない評価をいただいた。それが決め手になった」と理由を説明した。
2017年オフにポスティングシステムの利用を容認してくれた西武に復帰することも考えたが、楽天の熱意を感じた。
右下手投げの変則投手。救援として期待されており「中村さんとの対戦が楽しみ。力を出し切って抑えられたら」と古巣との対決を思い描いた。
(2020年1月1日号掲載)