一番手エンゼルス、パドレスも有望株
2020年2月6日
© Keeton Gale / shutterstock.com |
大リーグの公式サイトはこのほど、オフの補強を選手の所属する球団では大谷のエンゼルス、山口の加わったブルージェイズが上位に入った。
エンゼルスは昨季の72勝から19も白星を増やすと予想。
大谷が一昨年の右肘手術から投手で復活して投打の 「二刀流」に戻れば、先発陣の厚みが増すとした。
昨季34本塁打/126打点でナ・リーグ打点王を獲得した内野手アンソニー・レンドンの加入も大きな要因に挙げる。
ブルージェイズは昨季の67勝から79勝まで上積み。
昨季14勝5敗/防御率1位となる2.32をマークした先発左腕、柳賢振 (リュ・ヒュンジン) を補強。
内野手ヴラディミール・ゲレーロ・Jr.ら若手がシーズンを通して活躍できる目処 (めど) が立ったのもプラス要素だ。
山口は先発、救援ともにこなしてきた豊富な経験を生かし、投手陣の充実につなげたい。
再建を図るパドレスは外野手トミー・ファム (*写真) を獲得して攻撃力を補強。
昨季の70勝から86勝まで伸ばすと予想している。
エンゼルスは昨季の72勝から19も白星を増やすと予想。
大谷が一昨年の右肘手術から投手で復活して投打の 「二刀流」に戻れば、先発陣の厚みが増すとした。
昨季34本塁打/126打点でナ・リーグ打点王を獲得した内野手アンソニー・レンドンの加入も大きな要因に挙げる。
ブルージェイズは昨季の67勝から79勝まで上積み。
昨季14勝5敗/防御率1位となる2.32をマークした先発左腕、柳賢振 (リュ・ヒュンジン) を補強。
内野手ヴラディミール・ゲレーロ・Jr.ら若手がシーズンを通して活躍できる目処 (めど) が立ったのもプラス要素だ。
山口は先発、救援ともにこなしてきた豊富な経験を生かし、投手陣の充実につなげたい。
再建を図るパドレスは外野手トミー・ファム (*写真) を獲得して攻撃力を補強。
昨季の70勝から86勝まで伸ばすと予想している。
(2020年3月1日号掲載)