菊池、山口らMLBとの交渉解禁
SDでのウインターミーティング
2019年12月4日
©Anton Garin / shutterstock.com |
ポスティングシステムで大リーグに挑戦するプロ野球広島の菊池涼介内野手 (29) と巨人の山口俊投手 (32) は12月3日、譲渡金を支払う意思を持つ全30球団との交渉が解禁され、期限は米西部時間で来年1月2日午後2時 (日本時間3日午前7時) になったと大リーグ機構が明らかにした。
ともに12月2日に契約可能選手として全球団に通知された。
同制度を使ったDeNAの筒香嘉智外野手 (28) は米西部時間12月19日午後2時 (日本時間20日午前7時) が交渉期限となっている。
プロ野球西武から海外フリーエージェント権を行使した秋山翔吾外野手 (31) を含め、ヒルトン・サンディエゴ・ベイフロント・ホテルを会場に、球団幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティングでの交渉の行方が注目される。
ウインターミーティングは30の大リーグ (MLB) 球団と160以上のマイナーリーグ球団に携わる運営関係者が集まり、選手のトレードなどを交渉する会合。
今年は12月8日から12月12日までサンディエゴで開かれる。
ともに12月2日に契約可能選手として全球団に通知された。
同制度を使ったDeNAの筒香嘉智外野手 (28) は米西部時間12月19日午後2時 (日本時間20日午前7時) が交渉期限となっている。
プロ野球西武から海外フリーエージェント権を行使した秋山翔吾外野手 (31) を含め、ヒルトン・サンディエゴ・ベイフロント・ホテルを会場に、球団幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティングでの交渉の行方が注目される。
ウインターミーティングは30の大リーグ (MLB) 球団と160以上のマイナーリーグ球団に携わる運営関係者が集まり、選手のトレードなどを交渉する会合。
今年は12月8日から12月12日までサンディエゴで開かれる。
(2019年12月16日号掲載)