日本から3都市ランク入り
世界の魅力都市、米旅行誌
2019年10月23日
米国の大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」 が選ぶ2019年の魅力的な世界の大都市上位10位 (米国を除く) のランキングに、日本から3都市が入った。
東京が4年連続の首位で、京都が2年連続2位、大阪は前年の12位から5位に上昇した。
3都市同時のトップ10入りは初めて。
日本政府観光局が発表した。
同誌は東京について「地球上で最も多くのミシュランの星を得ている」と紹介。
京都は伝統の中に新しい文化が生まれていると評価され、大阪は食の魅力や熱狂的な野球文化が支持を得た。
ランキングは毎年秋に発表され、今回は60万を超える読者が投票に参加した。
2020年3月には羽田空港の国際線発着枠が拡大され、米国路線も増える。
観光局は「好機ととらえ積極的に誘客したい」としている。
3位にはシンガポール、4位はウィーンがランク入り。アジアでは他に台北が9位に入った。
東京が4年連続の首位で、京都が2年連続2位、大阪は前年の12位から5位に上昇した。
3都市同時のトップ10入りは初めて。
日本政府観光局が発表した。
同誌は東京について「地球上で最も多くのミシュランの星を得ている」と紹介。
京都は伝統の中に新しい文化が生まれていると評価され、大阪は食の魅力や熱狂的な野球文化が支持を得た。
ランキングは毎年秋に発表され、今回は60万を超える読者が投票に参加した。
2020年3月には羽田空港の国際線発着枠が拡大され、米国路線も増える。
観光局は「好機ととらえ積極的に誘客したい」としている。
3位にはシンガポール、4位はウィーンがランク入り。アジアでは他に台北が9位に入った。
(2019年11月16日号掲載)