Monday, 24 June 2024

セグウェイ生産終了へ

 

立ち乗り二輪車、販売不振

2020年6月25日

「セグウェイ」の名称で知られる立ち乗り電動二輪車の生産が7月15日に終了することが明らかになった。

米国の製造元が6月23日に発表した。

開発時から 「夢の発明」と騒がれ、2001年に発表された際は大きな反響を呼んだ。

警備や観光で活用されたが、販売は振るわなかった。

セグウェイは声明で「近年、セグウェイの市場は飽和している。セグウェイは非常に耐久性があり、多くは10年以上使われている」と述べた。

セグウェイは、米国の発明家ディーン・カーメン氏が開発した。

ブレーキやアクセルはなく、左右の車輪の間の台に立って体重の重心を移動することで前進、後退や方向転換ができる。

1999年にニューハンプシャー州で設立されたセグウェイは、2015年に中国のベンチャー企業ナインボットに買収された。

最近は電動スクーターなどに力を入れているという。



(2020年7月16日号掲載)