メジャー今季本塁打、史上最多
アロンソ53 号、新人本塁打記録
2019年11月5日
2019年のワールドシリーズが終了。
米大リーグの今年レギュラーシーズンの本塁打は史上最多の6,776本を記録した。
従来は2017年の6,105本が最多だった。
AP通信が報じた。
一方で、三振は42,823個で12年連続で最多記録を更新した。
また、1試合 (9イニング) 当たりの平均試合時間は過去最長の3時間5分35秒となった。
新人記録ではメッツのピート・アロンソ内野手が53本の本塁打を放ち、ルーキーのシーズン最多本塁打のメジャー記録を更新した。
24歳の右打者アロンソは2016年にメッツからドラフト2巡目に指名を受けた。
今季メジャーデビューを果たし、オールスター戦のホームランダービー (本塁打競争) でも優勝している。
米大リーグの今年レギュラーシーズンの本塁打は史上最多の6,776本を記録した。
従来は2017年の6,105本が最多だった。
AP通信が報じた。
一方で、三振は42,823個で12年連続で最多記録を更新した。
また、1試合 (9イニング) 当たりの平均試合時間は過去最長の3時間5分35秒となった。
新人記録ではメッツのピート・アロンソ内野手が53本の本塁打を放ち、ルーキーのシーズン最多本塁打のメジャー記録を更新した。
24歳の右打者アロンソは2016年にメッツからドラフト2巡目に指名を受けた。
今季メジャーデビューを果たし、オールスター戦のホームランダービー (本塁打競争) でも優勝している。
(2019年11月16日号掲載)